こんな「Tokyo Tokyo FESTIVAL」プログラムはどうでしょう?
2020年の東京を盛り上げる「Tokyo Tokyo FESTIVAL」開催中!
東京都歴史文化財団では、オリンピック・パラリンピックが開催される2020年の東京を文化の面から盛り上げるため、様々な文化プログラム「Tokyo Tokyo FESTIVAL」を東京都と連携して展開しています。
※掲載内容は変更になる場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
2人の振付家が「ダンス&ヴォイス」をテーマに共演!
東京芸術劇場
TACT FESTIVAL 2020 伊藤キム×森下真樹『マキム!カラダとコエとオンガクと』
マキム登場!伊藤キムと森下真樹、出会って以来20年の月日を巡り巡って、わりと似通っていると言えなくもないこのふたりがついに合体!それぞれの仲間を従え、“カラダとコエ”のガチンコぶつけ合いをTACT/FESで大展開します!
(左から)振付家・ダンサー・フィジカルシアターカンパニーGERO主宰:伊藤キム
振付家・ダンサー・森下スタンド主宰:森下真樹 (C)RYO OHWAD
見る者に新しい知覚体験をもたらすエリアソンの大規模個展
東京都現代美術館
オラファー・エリアソン ときに川は橋となる
アートを介したサステナブルな世界の実現に向けた試みで、国際的に高い評価を得てきたアーティスト、オラファー・エリアソンの大規模な個展です。初期の代表作で、暗闇の中に虹が現れる《ビューティー》(1993年)など、体験型の作品も展示されます!
東京都現代美術館 参事:長谷川祐子
ボストン美術館から古今東西の名作が集結
東京都美術館
ボストン美術館展 芸術×力
「芸術と力」をテーマに、古代エジプトのファラオの彫像から20世紀の大富豪のジュエリーまで古今東西の作品をご紹介する展覧会です。展示する約半数の作品は日本初公開!そろって里帰りを果たす《平治物語絵巻三条殿夜討巻》《吉備大臣入唐絵巻》は必見です。
東京都美術館 学芸員:大橋菜都子
世界で注目のダンス [舞踏] のフェスティバルを東京の地下空間で開催
TOKYO REAL UNDERGROUND
4〜6月/旧博物館動物園駅、草月ホール、東京ウィメンズプラザ ほか
の放射した光を受けて輝く星々は、始原の姿を浮かび上がらせつつそれ自体の輝きを放っている。舞踏を超えて豊かに広がっていく新たな創造の行方。
『TOKYO REAL UNDERGROUND』アーティスティック・ディレクター:川口隆夫
家屋や道端、神社などを舞台に繰り広げられる、過去・現在・未来の物語
光の速さ -The Speed of Light-
演劇公演:5月9日(土)〜5月30日(土)計10公演/渋谷ストリーム前 金王橋広場集合、太子堂八幡神社解散
一般公募で集まったシニア世代の出演者とともに東京の街を巡り、彼らの個人史を通じて東京の歴史に触れるとともに未来を展望するツアー型演劇作品です。
『光の速さ -The Speed of Light-』作・演出:マルコ・カナーレ (C)El Chaski Pum