2022年度アーツアカデミー「アーツアカデミー芸術創造活動の担い手のためのキャパシティビルディング講座」
東京の芸術文化分野で、中核を担う人材の発掘と育成を目的に、様々な芸術文化分野における活動経験者を対象に、座学と各々の課題解決研究によって創造活動と社会との関わり方について学びます。
長期休館中の江戸東京博物館が新たな鑑賞体験を提供するスマートフォンアプリ「ハイパー江戸博」を4月22日リリース。にぎわう江戸の町を散策して、100点の収蔵品を集めよう。
東京都写真美術館教育普及プログラムが中心となり企画制作した新しいデジタル教材、回転アニメーションWebアプリ「マジカループ」。19世紀に発明された映像装置「おどろき盤」を、タブレットやPC、スマートフォンで体験できます。
色と形と言葉のゲームは、不思議な形をしたカラフルなカードと言葉のカードを使って、ひとりひとりが感じたことを話しながら、その違いを楽しむゲーム。美術館での作品鑑賞を行う前のウォーミングアップの教材として生まれた、東京都写真美術館が独自開発したオリジナルの鑑賞教材です。
東京都美術館で展覧会を開催している公募団体と連携し、日本の文化・芸術に触れ、学ぶ機会をご提供する「文化芸術体験プログラム」。一般社団法人日本盆栽協会の協力のもと、盆栽の魅力やたのしみ方を初心者の方向けにわかりやすくお伝えする動画を制作いたしました。
「ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ 柔らかな舞台」展(2022/11/12~2023/2/19)作家インタビュー動画を公開しました。(約12分)滞在制作中に本展への想いを語った映像です。ぜひご覧ください。
江戸博の分館、江戸東京たてもの園開催の展覧会「江戸東京博物館コレクション―東京の歩んだ道」(2022/6/25~2023/2/12)を担当者がご紹介。休館中の江戸博常設展をコンパクトにまとめ、たてもの園の前身の武蔵野郷土館収集資料も加え、歴史を振り返ります。
国際交流展「隅田川‐江戸時代の都市風景」(2022/9/7~10/23韓国・ソウル歴史博物館にて開催)のオンライン展覧会が公開となりました!閉幕後もじっくり江戸博所蔵の隅田川関連資料をご覧いただけます。
「芸劇オーケストラ・アカデミー・フォー・ウインド第8回演奏会」の室内楽演奏会のなかの1曲を公開しました。アカデミー生と講師によるアンサンブル、ぜひお聴きください!
あらゆる⼈が⾳楽を楽しめる⼯夫をこらして実施した「東京文化会館 リラックス・パフォーマンス 2021~世代・障害を越えて楽しめるコンサート~」を全編配信。公演当⽇に配布したプログラムや読み上げ機能対応プログラムをwebにて公開していますので、ご⼀緒にお楽しみください。
「伝統芸能公演(2021/7/23~8/8、8/25~9/5開催)では、映像と生演奏によるプログラムをお届けしました。ダイジェスト映像、生演奏のアーカイブ映像、楽器の紹介動画を公開いたします。 ニッポンの楽器&音色 」
大規模改修工事のため2022/04/01~長期休館中の江戸東京博物館。約9,000平米の広さをもつ常設展示室の全貌を、高精細ドローン映像として記録しました。浮遊鑑賞できる迫力ある映像でお楽しみください。
東京都庭園美術館の日本庭園内に佇む茶室「光華」。アール・デコ様式の本館とは全く趣の異なる侘び寂びの空間は、陰影の美しさが際立ちます。動画を通じて「光華」の魅力をみなさまにお伝えします。
関東大震災の復興計画の一環として1928年に建てられ、職業訓練校や教育庁庁舎等として使用されていたTOKAS本郷の建物。実際に館内を歩き回るように、歴史や建築当時のデザインの名残り、アートセンターとなった2001年改修時のみどころなどがわかる「TOKAS本郷建物ガイド」の3DVRが完成しました!
日仏開館共催シンポジウム:コロナ禍により文化事業が大きな困難に直面する中、映画文化の継承をどのように乗り越えていくのか、日本、フランスの取り組みを紹介し、現在をみつめ、未来への可能性を議論します。
「リバーシブルな未来 日本・オーストラリアの現代写真」 関連イベント オンライン国際シンポジウム「世界的に不確かな時代において、写真は今どのような意味をもっているだろうか?」 出演|石内都、マレイ・クラーク、片山真理 、オリンピア・ネルソン、ナタリー・キング
アート・芸術文化が今、必要な理由は何か。様々な葛藤や想いを抱えているアーティストたち自身の声を通して、このテーマを広く問いかけたいと考え、企画・制作。各分野を代表するアーティスト・文化人の方々に出演いただき、東京のアートについて、それぞれが考えや想いを語ります。