様々な立場で芸術文化創造の担い手のための相談や支援を行っている方々や専門家が一堂に会し、これまでの振り返り、業界の現状、今後のサポートの役割やあり方、課題やニーズについて意見交換を行いました。(2023/10/31まで限定公開)
「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2023」は、幅広い世代の多くの方々に、江戸の趣きが残る神楽坂の魅力と合わせて、日本を代表する様々な伝統芸能を、気軽に楽しめる2日間です。 神楽坂エリアの毘沙門天善國寺や赤城神社、矢来能楽堂などを舞台に開催いたしました。
江戸東京博物館は、国内博物館では初となるゲームエンジンを本格利用した体験型アプリ「ハイパー江戸博」の第2弾として、「ハイパー江戸博 明治銀座編」を、4月26日にリリースしました。西洋化がすすむ明治時代の銀座を時間旅行しながら、現代につながる文化や習慣をみつけよう。
東京都写真美術館教育普及プログラムが中心となり企画制作した新しいデジタル教材、回転アニメーションWebアプリ「マジカループ」。19世紀に発明された映像装置「おどろき盤」を、タブレットやPC、スマートフォンで体験できます。
色と形と言葉のゲームは、不思議な形をしたカラフルなカードと言葉のカードを使って、ひとりひとりが感じたことを話しながら、その違いを楽しむゲーム。美術館での作品鑑賞を行う前のウォーミングアップの教材として生まれた、東京都写真美術館が独自開発したオリジナルの鑑賞教材です。
東京都美術館で展覧会を開催している公募団体と連携し、日本の文化・芸術に触れ、学ぶ機会をご提供する「文化芸術体験プログラム」。一般社団法人日本盆栽協会の協力のもと、盆栽の魅力やたのしみ方を初心者の方向けにわかりやすくお伝えする動画を制作いたしました。
「アール・ブリュット ゼン&ナウ Vol.2『Echo こだま返る風景』」開幕初日に開催した、横溝さやか紙芝居公演「ピ・ヨンジュとオレ3世の中華料理大対決2」と「ピ・ヨンジュとオレ3世の人魚の国を救え」の記録映像です。
【深瀬昌久1961-1991】 2023/3/3に開催した本展講演会「深瀬昌久 作家活動30年の軌跡」講師|トモ・コスガ(深瀬昌久アーカイブ・ディレクター)を公開しました。近年の深瀬研究の成果が凝縮された約100分間の講演内容にご注目ください。
東京都現代美術館に寄託されているサム・フランシス作品(アサヒビール株式会社所蔵)はサイズが大きいため、作品をロール状で保管しています。ここでは、2014年のコレクション展にあたって撮影した、修復家による《無題(SFP85-110)》の木枠への貼り込み作業など、本展で展示されている作品の展示風景の一端をご紹介します。(2024/3/21まで限定公開)
「芸劇オーケストラ・アカデミー・フォー・ウインド第8回演奏会」の室内楽演奏会のなかの1曲を公開しました。アカデミー生と講師によるアンサンブル、ぜひお聴きください!
あらゆる⼈が⾳楽を楽しめる⼯夫をこらして実施した「東京文化会館 リラックス・パフォーマンス 2021~世代・障害を越えて楽しめるコンサート~」を全編配信。公演当⽇に配布したプログラムや読み上げ機能対応プログラムをwebにて公開していますので、ご⼀緒にお楽しみください。
「伝統芸能公演(2021/7/23~8/8、8/25~9/5開催)では、映像と生演奏によるプログラムをお届けしました。ダイジェスト映像、生演奏のアーカイブ映像、楽器の紹介動画を公開いたします。 ニッポンの楽器&音色 」
大規模改修工事のため2022/04/01~長期休館中の江戸東京博物館。約9,000平米の広さをもつ常設展示室の全貌を、高精細ドローン映像として記録しました。浮遊鑑賞できる迫力ある映像でお楽しみください。
東京都庭園美術館の日本庭園内に佇む茶室「光華」。アール・デコ様式の本館とは全く趣の異なる侘び寂びの空間は、陰影の美しさが際立ちます。動画を通じて「光華」の魅力をみなさまにお伝えします。
関東大震災の復興計画の一環として1928年に建てられ、職業訓練校や教育庁庁舎等として使用されていたTOKAS本郷の建物。実際に館内を歩き回るように、歴史や建築当時のデザインの名残り、アートセンターとなった2001年改修時のみどころなどがわかる「TOKAS本郷建物ガイド」の3DVRが完成しました!
日仏開館共催シンポジウム:コロナ禍により文化事業が大きな困難に直面する中、映画文化の継承をどのように乗り越えていくのか、日本、フランスの取り組みを紹介し、現在をみつめ、未来への可能性を議論します。
「リバーシブルな未来 日本・オーストラリアの現代写真」 関連イベント オンライン国際シンポジウム「世界的に不確かな時代において、写真は今どのような意味をもっているだろうか?」 出演|石内都、マレイ・クラーク、片山真理 、オリンピア・ネルソン、ナタリー・キング
アート・芸術文化が今、必要な理由は何か。様々な葛藤や想いを抱えているアーティストたち自身の声を通して、このテーマを広く問いかけたいと考え、企画・制作。各分野を代表するアーティスト・文化人の方々に出演いただき、東京のアートについて、それぞれが考えや想いを語ります。