江戸東京博物館は、国内博物館では初となるゲームエンジンを本格利用した体験型アプリ「ハイパー江戸博」の第3弾として、「ハイパー江戸博 日本橋繁昌記 江戸のお金編」をリリースしました。 「それ、いくら? 金は天下の廻りもの」 日本中から人やものがあつまり、さまざまな商いで繁盛した江戸・日本橋で、あなたはひとりの商人の人生を追いかけます。
本事業は、映像分野における東京からの文化の創造・発信を強化するため、「次世代の巨匠」になる可能性を秘めた「才能(=Talents、タレンツ)」を育成することを目的としています。 アジアの若手映画作家やプロデューサーを東京に招き、「ベルリン国際映画祭」関係者等の第一線で活躍するプロフェッショナルからの講義や、映画関係者に向けてのプレゼンテーションなど、約1週間にわたるワークショップを通して、映画人として世界で活躍するためのノウハウとネットワーク構築の機会を提供します。
人びとが手を動かし、実験と表現を行える「ラボ」であることを大切にしているCCBT。 2023年度、「シビック・クリエイティブ」の実現を見据え展開されたプログラムの数々をダイジェストでお届けします。
東京都写真美術館教育普及プログラムが中心となり企画制作した新しいデジタル教材、回転アニメーションWebアプリ「マジカループ」。19世紀に発明された映像装置「おどろき盤」を、タブレットやPC、スマートフォンで体験できます。
Kids meet 04では、日常の中で見過ごされてしまうことやもの、人の記憶の不確かさなどに着目し、鑑賞者の認識を揺さぶるような作品を制作している飯川雄大を講師に迎え、渋谷の街の中に自分でつくったものを自分で展示して、みんなでヒントをたどりながらそれぞれの作品を探し、鑑賞しました。 この映像は、感覚の変化やものの見え方など、参加者がさまざまな気づきを得たワークショップの記録です。
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]の「アート・インキュベーション・プログラム」の2023年度アーティスト・フェロー、ELECTRONICOS FANTASTICOS!による「発電磁行列」について紹介。
CCBTコアプログラムの「キャンプ」。第4回目となった今回のテーマは「生態系」です。私たちを取り巻く生物や環境から実際にデータを取得し、学び、表現することを通して未来の生態系について考えました。講師・ファシリテーター、参加者総勢約40名で取り組んだ実践の様子をぜひご覧ください!
東京都渋谷公園通りギャラリー 共棲の間合い -「確かさ」と共に生きるには- 会期:2024年2月10日(土)-5月12日(日) 出展作家:折元立身、酒井美穂子、スウィング、村上慧 主催:(公財)東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 東京都渋谷公園通りギャラリー 映像撮影・編集:Crashi Films
音声記録: 「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」展 関連プログラム 高橋龍太郎氏に聞く、「高橋龍太郎コレクション」とは何か 10月14日(月・祝)14:00-15:30(開場13:30-) 登壇者:高橋龍太郎 モデレーター:藪前知子(東京都現代美術館 学芸員)
恵比寿映像祭2024とCCBTが協働し、ジェネラティブ・アート作品の屋外展示を行いました。国内外の招待作家12組と、CCBTのキャンプ参加者15名による作品から、映像言語としてのプログラミング、アルゴリズムが織りなす多彩な表現を紹介します。
八王子市をはじめ、多摩地域の文化資源を活用して伝統文化・芸能に馴染みのない人々も気軽に親しめるフェスティバル「伝承のたまてばこ~多摩伝統文化フェスティバル2024~」を開催します。街なかでの体験コーナーや屋外ステージでの公演など、多彩なプログラムを実施します。
展覧会名:TOKAS-Emerging 2024 Part 1 高見知沙「℃|23度のリング」 会期:2024年4月6日(土) – 5月5日(日) 主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース パフォーマー: 伊藤悠希、今井あこ、岩下⼤成、岡田夏旺、尾畑さくら、酒井 ⾵、さのとわこ、柴⽥桜⼦、鈴⽊ 調、髙橋春⾹、髙橋 凜、チョウ・シュンガイ、豊⽥ゆり佳、アンドレス・マドルエニョ、三輪夏未、⼭⽥響己、ヨウ・シン
1926(大正15)年に日本初の公立美術館として開館した東京都美術館は、北九州出身の実業家、佐藤慶太郎の寄付によって誕生しました。佐藤慶太郎の志と、その意志を受け継いだ東京都美術館のあゆみを紹介する資料映像です。
東京都写真美術館の広報誌「eyes」の別冊「ニァイズ」では、美術館のスタッフたちの素顔と舞台裏のエピソードを漫画でご紹介。バックナンバーも全て公開中! 最新号は▽「「記憶:リメンブランス」で鮮やかにブレインウォッシュ」の巻。
人びとが手を動かし、実験と表現を行える「ラボ」であることを大切にしているCCBT。 2023年度、「シビック・クリエイティブ」の実現を見据え展開されたプログラムの数々をダイジェストでお届けします。
「そこに光が降りてくる 青木野枝/三嶋りつ惠」展の開催にあたり、出品作家の三嶋りつ惠氏にインタビューを行いました。
Ritsue Mishima Interview Wonderment Noe Aoki / Ritsue Mishima
2024年11月30日(土)– 2025年2月16日(日) 東京都庭園美術館
映像制作 撮影:山城大督、須賀亮平(Twelve Inc.) 編集:山城大督(Twelve Inc.)
「そこに光が降りてくる 青木野枝/三嶋りつ惠」展の開催にあたり、出品作家の青木野枝氏にインタビューを行いました。
Noe Aoki Interview
Wonderment Noe Aoki / Ritsue Mishima
2024年11月30日(土)– 2025年2月16日(日) 東京都庭園美術館
映像制作 撮影:山城大督、須賀亮平(Twelve Inc.) 編集:山城大督(Twelve Inc.)
「Shibuya Sakura Stage」を舞台として実施された「CIVIC CANVAS」は、「INTER-SQUARE」をクリエイターや市民による創作・発表(シビック・クリエイティブ)の機会としてひらき、渋谷に、新たな表現を育む公共的なキャンバスを提案するものです。プログラミングによるビジュアル表現を学ぶワークショップの成果として上映された、クリエイター約20名の作品をぜひご覧ください!