江戸東京博物館は、国内博物館では初となるゲームエンジンを本格利用した体験型アプリ「ハイパー江戸博」の第3弾として、「ハイパー江戸博 日本橋繁昌記 江戸のお金編」をリリースしました。 「それ、いくら? 金は天下の廻りもの」 日本中から人やものがあつまり、さまざまな商いで繁盛した江戸・日本橋で、あなたはひとりの商人の人生を追いかけます。
本事業は、映像分野における東京からの文化の創造・発信を強化するため、「次世代の巨匠」になる可能性を秘めた「才能(=Talents、タレンツ)」を育成することを目的としています。 アジアの若手映画作家やプロデューサーを東京に招き、「ベルリン国際映画祭」関係者等の第一線で活躍するプロフェッショナルからの講義や、映画関係者に向けてのプレゼンテーションなど、約1週間にわたるワークショップを通して、映画人として世界で活躍するためのノウハウとネットワーク構築の機会を提供します。
人びとが手を動かし、実験と表現を行える「ラボ」であることを大切にしているCCBT。 2023年度、「シビック・クリエイティブ」の実現を見据え展開されたプログラムの数々をダイジェストでお届けします。
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]の「アート・インキュベーション・プログラム」の2023年度アーティスト・フェロー、TMPR(岩沢兄弟+堀川淳一郎+美山有+中田一会)による「動点観測所(35.39.36.02/139.42.5.98)」について紹介。
都内の庭園と野外博物館において、異なる茶道の流派が一堂に会する大規模な茶会です。趣のある会場で、茶道に馴染みのない方や外国の方など、どなたでも気軽にお楽しみいただける茶会を開催することにより、伝統ある「お茶の文化」とそれを育んできた「江戸・東京の文化」を、国内外へ広く紹介します。 2023年度は、2023/10/14~15に浜離宮恩賜庭園で、10/21~22に江戸東京たてもの園で開催しました。
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]の「アート・インキュベーション・プログラム」の2023年度アーティスト・フェロー、SnoezeLab.(スヌーズレン・ラボ)による展示企画「みて・さわって・きいて—感じてあそぶスヌーズレン・ラボ」について紹介。
東京都現代美術館 で「ホー・ツーニェン エージェントのA」を開催中の作家、ホー・ツーニェン氏に、本展を構成する7作品それぞれの歴史的背景や制作手法について、そして最新作のテーマでもある「時間」についてお話しいただいたインタビュー映像です。
江戸東京博物館が所蔵する乗り物資料から、都市のなかの一断面を切り取ってみました。郊外にまで延びた電車やバスを利用する私たちですが、交通手段のなかにも探るべき歴史があることを感じていただければと思います。
Tomo Kihara + Playfoolによる「Deviation Game ver2.0」を「ゲームさんぽ」の案内人と一緒に実況!実際にゲームをプレイしながら「人間とAIの世界の見方の違い」を考えました。
フランス・パリの劇場 フィルハーモニー・ド・パリとの提携事業として、パリ管弦楽団メンバーによる若手音楽家のための特別アカデミーを実施いたしました。 個人レッスン、オーケストラ・スタディ、室内楽レッスン、アカデミー生がレッスン内容を決定することができるフリーレッスンを実施し、最終日には成果発表会を行いました。
次世代を担う子供たちが日本の伝統文化・芸能に触れ、体験することで、日本の文化の価値に対する理解を深め、多様な文化に対する幅広い知識を育んでもらうことを目的として、プロの実演家や職人を講師とする体験・鑑賞事業を学校教育と連携して実施しています。
恵比寿映像祭2024とCCBTが協働し、ジェネラティブ・アート作品の屋外展示を行いました。国内外の招待作家12組と、CCBTのキャンプ参加者15名による作品から、映像言語としてのプログラミング、アルゴリズムが織りなす多彩な表現を紹介します。
1926(大正15)年に日本初の公立美術館として開館した東京都美術館は、北九州出身の実業家、佐藤慶太郎の寄付によって誕生しました。佐藤慶太郎の志と、その意志を受け継いだ東京都美術館のあゆみを紹介する資料映像です。
ナビゲーターが手話で東京都写真美術館への行き方と館内の施設について紹介するショートムービーを公開しました。ご来館の計画にぜひお役立てください。
東京都写真美術館の広報誌「eyes」の別冊「ニァイズ」では、美術館のスタッフたちの素顔と舞台裏のエピソードを漫画でご紹介。バックナンバーも全て公開中! 最新号は▽「「記憶:リメンブランス」で鮮やかにブレインウォッシュ」の巻。
東京都写真美術館は、現在約2,600点の映像作品資料を収蔵しており、その中には19世紀の貴重な映像装置が多数あります。これら貴重な黎明期の映像装置がどのように活用され、人々に楽しまれてきたか、その歴史を紹介します。
東京都渋谷公園通りギャラリー交流プログラム 動画シリーズ「モチーフのトレッキング」では、1990年代以降、アートの多様性や包摂性をとらえるフィールドを個々の動機づけによって開拓し、場や表現を模索してきた人々とその活動の軌跡に注目します。
現代でもアイドルやアニメキャラなどをモチーフにした、トレーディングカードやシールなどの子供向け商品が販売されていますが、昭和の初めにも同様のグッズとして、スターのポートレート写真、プロマイドがありました。 昭和の初めごろに駄菓子屋で販売されていた小型で簡易な印刷のプロマイド(豆プロマイド)を紹介します。