江戸東京博物館は、国内博物館では初となるゲームエンジンを本格利用した体験型アプリ「ハイパー江戸博」の第3弾として、「ハイパー江戸博 日本橋繁昌記 江戸のお金編」をリリースしました。 「それ、いくら? 金は天下の廻りもの」 日本中から人やものがあつまり、さまざまな商いで繁盛した江戸・日本橋で、あなたはひとりの商人の人生を追いかけます。
本事業は、映像分野における東京からの文化の創造・発信を強化するため、「次世代の巨匠」になる可能性を秘めた「才能(=Talents、タレンツ)」を育成することを目的としています。 アジアの若手映画作家やプロデューサーを東京に招き、「ベルリン国際映画祭」関係者等の第一線で活躍するプロフェッショナルからの講義や、映画関係者に向けてのプレゼンテーションなど、約1週間にわたるワークショップを通して、映画人として世界で活躍するためのノウハウとネットワーク構築の機会を提供します。
人びとが手を動かし、実験と表現を行える「ラボ」であることを大切にしているCCBT。 2023年度、「シビック・クリエイティブ」の実現を見据え展開されたプログラムの数々をダイジェストでお届けします。
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]の「アート・インキュベーション・プログラム」の2023年度アーティスト・フェロー、TMPR(岩沢兄弟+堀川淳一郎+美山有+中田一会)による「動点観測所(35.39.36.02/139.42.5.98)」について紹介。
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]の「アート・インキュベーション・プログラム」の2023年度アーティスト・フェロー、SnoezeLab.(スヌーズレン・ラボ)による展示企画「みて・さわって・きいて—感じてあそぶスヌーズレン・ラボ」について紹介。
東京都写真美術館教育普及プログラムが中心となり企画制作した新しいデジタル教材、回転アニメーションWebアプリ「マジカループ」。19世紀に発明された映像装置「おどろき盤」を、タブレットやPC、スマートフォンで体験できます。
展覧会名:トーキョーアーツアンドスペース レジデンス 2024 成果発表展「微粒子の呼吸」第2期 会期:2024年8月17日(土) – 9月22日(日) 主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース 参加作家:大野由美子、谷崎桃子、辻󠄀梨絵子、仲本拡史、西 毅徳 動画制作:河内 彰
【日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション】高橋龍太郎 インタビュー 聞き手:藪前知子(東京都現代美術館 学芸員) 展覧会「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」(東京都現代美術館/2024.8.3~11.4)の開催にあたり、精神科医・現代アートコレクターの高橋龍太郎氏に「最初のコレクションについて」「コレクションの基準」「日本の現代美術をコレクションする理由」などについてお話しいただいたインタビュー映像です。
渋谷・CCBTおよび有楽町・SusHi Tech Squareにて開催されたプログラム「CCBT COMPASS 2024」。多彩なプログラムを通じ、クリエイティブ×テクノロジーをつくり、体験し、考えた、15日間の様子をダイジェストでお届けします!
「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2024」は、幅広い世代の多くの方々に、江戸の趣きが残る神楽坂の魅力と合わせて、日本を代表する様々な伝統芸能を、気軽に楽しめる2日間です。 神楽坂エリアの毘沙門天善國寺や赤城神社、矢来能楽堂などを舞台に開催いたしました。
恵比寿映像祭2024とCCBTが協働し、ジェネラティブ・アート作品の屋外展示を行いました。国内外の招待作家12組と、CCBTのキャンプ参加者15名による作品から、映像言語としてのプログラミング、アルゴリズムが織りなす多彩な表現を紹介します。
1926(大正15)年に日本初の公立美術館として開館した東京都美術館は、北九州出身の実業家、佐藤慶太郎の寄付によって誕生しました。佐藤慶太郎の志と、その意志を受け継いだ東京都美術館のあゆみを紹介する資料映像です。
ナビゲーターが手話で東京都写真美術館への行き方と館内の施設について紹介するショートムービーを公開しました。ご来館の計画にぜひお役立てください。
東京都写真美術館の広報誌「eyes」の別冊「ニァイズ」では、美術館のスタッフたちの素顔と舞台裏のエピソードを漫画でご紹介。バックナンバーも全て公開中! 最新号は▽「「記憶:リメンブランス」で鮮やかにブレインウォッシュ」の巻。
東京都写真美術館は、現在約2,600点の映像作品資料を収蔵しており、その中には19世紀の貴重な映像装置が多数あります。これら貴重な黎明期の映像装置がどのように活用され、人々に楽しまれてきたか、その歴史を紹介します。
東京都渋谷公園通りギャラリー交流プログラム 動画シリーズ「モチーフのトレッキング」では、1990年代以降、アートの多様性や包摂性をとらえるフィールドを個々の動機づけによって開拓し、場や表現を模索してきた人々とその活動の軌跡に注目します。
展覧会名:TOKAS-Emerging 2024 Part 1 高見知沙「℃|23度のリング」 会期:2024年4月6日(土) – 5月5日(日) 主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース パフォーマー: 伊藤悠希、今井あこ、岩下⼤成、岡田夏旺、尾畑さくら、酒井 ⾵、さのとわこ、柴⽥桜⼦、鈴⽊ 調、髙橋春⾹、髙橋 凜、チョウ・シュンガイ、豊⽥ゆり佳、アンドレス・マドルエニョ、三輪夏未、⼭⽥響己、ヨウ・シン