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都立の博物館・美術館・ホール等がこれまで制作したオンライン・コンテンツをまとめてご紹介しています。様々なカテゴリーから、ご自身が興味あるコンテンツを探して観ていただくことが可能です。外出を自粛される日は、ぜひおうちでアート&カルチャーをお楽しみください。
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東京芸術劇場では、2026年2月に芸劇dance主催公演として、橋本ロマンスとサエボーグによる『新作パフォーマンス』をシアターイーストで上演します。上演に先駆け、本作品にご出演いただく着ぐるみパフォーマーのオーディションを開催します。
渋谷周辺の食文化や歴史、生態系のリサーチから「今、どう食が揺れているか」を探る。2024年度アーティスト・フェロー、柴田祐輔+Token Art Centerによるプロジェクト「続・代替屋」の紹介ムービーです!
東京の“ありのままの暮らし”を記録し活用する。2024年度アーティスト・フェロー、MVMNTによるプロジェクト「TOKYO [UN]REAL ESTATE|東京[不]不動産」の紹介ムービーです!
この展覧会では、長期休館中の江戸東京博物館のコレクションの中から厳選して、江戸東京における食文化の変遷をひもときます。江戸庶民の食が西洋料理と出会い、うまく混ざり合って、今日の日本の食文化へと進化していった、その過程をご紹介します。
「今村遼佑×光島貴之 感覚をめぐるリサーチ・プロジェクト〈感覚の点P〉展」の関連イベント「《プリペアド・トイピアノ》演奏会」の記録映像です。 展示中の今村遼佑による作品《プリペアド・トイピアノ》(2005年)を、作曲家の野村誠が即興で演奏。
2024年度 アーツカウンシル・フォーラム「芸術文化と都市の力: 国際展開の新たな機会と挑戦」
より多くの皆さまに当館庭園の魅力をしてていただくため、2024年度は様々なイベントを開催し、その模様を動画にまとめました。庭園能、庭園マルシェ、ガーデンツアー、ミニ山手線イベントなど、多彩なイベントの数々をお楽しみください。
現在は老舗の遊園地として親しまれている浅草の花やしきですが、そのルーツは江戸時代。今回は、大正4年頃に発行された、当時新たに花屋敷に加わった「ペンギン」を取り上げたチラシをご紹介します。これらのチラシから当時の世相やペンギンの人気ぶりなどが伝わり、明治~昭和初期の浅草公園に様々な娯楽が集まり東京随一の盛り場として賑わっていた様子が伺えます。
2020年に公開した「手話による東京都現代美術館のご案内」に、このたび視覚に障害のある方もお楽しみいただけるよう音声ガイドを追加しました。手話と日本語字幕に加え、音声ガイドもご利用いただけますので、みなさまのご来館の計画にぜひご活用いただければ幸いです。
江戸時代中期に戯作者・蘭学者・本草学者・発明家など幅広い分野に活動の足跡を残した平賀源内が、出身である高松藩の藩士2人にあてて書いた書状をご紹介します。本資料は、平賀源内が高松藩の援助を受けて活動しながら、幕政の中心人物周辺や高松藩の知人に対して、西洋の文物を案内した様子が具体的に記されています。江戸時代における西洋文化の導入、また、知識人や為政者たちの文化交流の様子を知る上でも貴重な資料です。
東京都写真美術館は今年、総合開館から30周年を迎えました。その特別な一年の最初を飾る展覧会が「鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―」。本展がどのようなものになるのか、その思いと構想についてお話をうかがいました。
今回新たに収蔵した衣装、縹繻子地梅立木模様打掛(江戸後期)をご紹介します。女性が晴れの場で小袖を着た上から羽織るように用いる打掛は、ゆったりとした裾長の衣装です。打掛の模様となっている梅立木について江戸期の人々のまなざしの深さをたどりながら、晴れやかな青の打掛がどのような場で用いられたのかをご説明します。