江戸東京博物館所蔵の銀小札変り袖白糸威丸胴具足とアメリカ・ミネアポリス美術館から里帰りした金小札変り袖紺糸妻紅威丸胴具足をはじめて対面させて展示します。 “金”と“銀”の2領の具足は、所用者が兄弟関係にあったと推測されるもの。類似点に注目し、ご覧ください。
江戸東京博物館所蔵の銀小札変り袖白糸威丸胴具足とアメリカ・ミネアポリス美術館から里帰りした金小札変り袖紺糸妻紅威丸胴具足をはじめて対面させて展示します。 “金”と“銀”の2領の具足は、所用者が兄弟関係にあったと推測されるもの。類似点に注目し、ご覧ください。
「MOTコレクション Journals 日々、記す 特別展示:マーク・マンダース 保管と展示」展の参加作家、大岩オスカールのインタビュー動画をご覧いただけます。展示中の作品《オリンピアの神:ゼウス》、《「隔離生活」ドローイングシリーズ》について話していただきました。
アートの根源的な魅力に触れる企画展「Walls & Bridges 世界にふれる、世界を生きる」(10/9まで)。表現への飽くなき情熱によって、自らを取巻く障壁を、展望を可能にする橋へと変え得た5人のつくり手たちを、担当学芸員が紹介します。コロナ禍にこそご覧いただきたい展覧会です。
この映像シリーズは、視覚身体言語である「手話」の基礎を学び、体感するのみなら
ず、ろう文化やろう者とのコミュニケーションについて考えていくためのレクチャー
プログラムです。どうぞ、お気軽にご覧ください。
特別展「大江戸の華―武家の儀礼と商家の祭―」の見どころを当館学芸員がご紹介。
今回は、第二章から鹿嶋屋東店に伝来する雛人形、雛道具。武家の所用品にも見劣りしない豪華な品々について触れています。
特別展「大江戸の華―武家の儀礼と商家の祭―」の見どころを当館学芸員がご紹介。
今回は、江戸の大店、鹿嶋屋東店の屋敷神・富永稲荷とその祭礼に用いられた品々を展示する第二章をご覧ください。
特別展「大江戸の華―武家の儀礼と商家の祭―」の見どころを当館学芸員がご紹介。
今回は、本展にあわせイギリスから里帰りした具足と当館所蔵の甲冑5領が生み出す豪華な空間の第一章からお届けします。
相撲と錦絵。今日、日本を代表する「スポーツ」と「芸術」へと発展したこの二つをテーマにした、企画展「相撲の錦絵と江戸文化」(~9/5)の見どころを学芸員が紹介。個性豊かな力士の姿と貴重な資料の数々をご覧ください。
「ルネ・ラリック リミックス―時代のインスピレーションをもとめて」展担当の学芸員が会場内を回りながら展覧会の見どころをご紹介します。ぜひご自宅でお楽しみください。
レジデンス2021成果発表展「A Scoop of Light」出展アーティスト、船井美佐のインタビュー。パンデミックの影響でベルリン渡航が叶わなかった船井は、人々の人生や、歴史、文化が忘れ去られ、消えていこうとしている現状に対して、自身が感じたことをインスタレーションとして発表しています。
レジデンス2021成果発表展「A Scoop of Light」出展アーティスト、Yujuのインタビュー。ベルリンに住むアジア人女性たちの協力のもと、人種差別の現実を社会に共有するために制作した映像作品《記憶された揺動》について紹介しています。
レジデンス2021成果発表展「A Scoop of Light」出展アーティスト、バディ・ダルルのインタビュー。京都のヴィラ九条山とTOKAS滞在中に制作した映像作品《日本人アハマッド》とミニチュアドローイング作品《扉や窓のない国 2021》について紹介しています。