東京⽂化会館では2020年7⽉24⽇に「東京⽂化会館リラックス・パフォーマンス 〜世代、障害を越えて楽しめるオーケストラ・コンサート〜」を開催しました。 クラシック⾳楽のコンサートが初めての⽅、お⼦様、発達障害や⾃閉症などでホールでの⾳楽鑑賞に不安がある⽅、あらゆる⼈が⾳楽を楽しめる⼯夫をこらして実施した本公演の一部をアーカイブ配信しています。
東京⽂化会館では2020年7⽉24⽇に「東京⽂化会館リラックス・パフォーマンス 〜世代、障害を越えて楽しめるオーケストラ・コンサート〜」を開催しました。 クラシック⾳楽のコンサートが初めての⽅、お⼦様、発達障害や⾃閉症などでホールでの⾳楽鑑賞に不安がある⽅、あらゆる⼈が⾳楽を楽しめる⼯夫をこらして実施した本公演の一部をアーカイブ配信しています。
東京芸術劇場は多様な創造性や新たな価値観を創出する共生社会の実現を目指し、「多文化共生とアートに関するリサーチ」事業に取り組んでいます。2022年度に実施した「東京と影絵」他、影絵掌編は、影絵師で音楽家でもある川村亘平斎氏とキュレーターの宮本武典氏を迎え、3つの支援団体に協力いただきました。その様子をダイジェスト映像にまとめましたので、ぜひご覧ください。
平常×宮田大×大萩康司『ピノッキオ』の記録映像を公開しました。ピノッキオは、「女神」や「教えコオロギ」に手伝ってもらいながら、正しく生きるとは何かを学んでいきます。しかし、生きていく上では、様々な誘惑や困難が待ち構えています。楽しそうなことに寄り道をしたり、お金を増やしたくなったり、噓をついてしまったり…小さな体の大冒険!心の成長によって導かれる奇跡とは…
トーキョーアーツアンドスペース レジデンス 2023 成果発表展「誰かのシステムがめぐる時」(2023/7/1~ 8/6開催)の展示風景動画です。 出展作家:芦川瑞季、タイラー・コバーン、早崎真奈美、トレイシー・スネリング、渡邊拓也、 Zakkubalan(アルバート・トーレン&空 音央)
「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2023」は、幅広い世代の多くの方々に、江戸の趣きが残る神楽坂の魅力と合わせて、日本を代表する様々な伝統芸能を、気軽に楽しめる2日間です。 神楽坂エリアの毘沙門天善國寺や赤城神社、矢来能楽堂などを舞台に開催いたしました。
「メディアアート・スタディーズ2023:眼と遊ぶ」では、岩井俊雄氏の初期代表作「時間層」シリーズ(1985〜90年)のうち、失われていた3作品の修復・再現に作家とともに挑戦しました。本トークでは、「時間層」シリーズの再生に携わったエンジニアのほか、アーティストの歴史的名作を譲り受けてしまった研究者などが集います。修復や再現に必要となる技術や知識、経験を話すだけでなく、ここでは何より大切な作品への「愛」について語り合います。
東京都とトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)が創設したTokyo Contemporary Art Award(TCAA)の第4回受賞者として、津田道子とサエボーグを選出しました。前半は選考委員4名が選考会の所感と受賞者の講評について、後半は受賞者がそれぞれの作品の紹介と2年後の受賞記念展の構成について紹介します。
「メディアアート・スタディーズ2023:眼と遊ぶ」総合ディレクターの岩井俊雄とプログラムディレクターの橋本典久は、自ら精巧なレプリカや実験装置の製作に取り組んできました。このトークでは、それらの装置を作るノウハウや、製作中に発見した重要なポイントなどを語っていただきました。
2023年9月にシアターイーストで上演する、東京芸術劇場 Presents 木ノ下歌舞伎『勧進帳』公演の関連プログラムとして、木ノ下歌舞伎 主宰・木ノ下裕一氏が、ゲストに指揮者・オルガン奏者の鈴木優人氏を迎えた特別トーク映像を配信します。
東京都現代美術館で個展を開催するデイヴィッド・ホックニーさんからメッセージが届きました。作家本人がノルマンディーでの制作や今回の展覧会について語る特別な映像です。
行政・ビジネス・アートそれぞれの分野の第一線で、街やコミュニティを触発し、アップデートを仕掛けている方々をゲストに迎え、本年4月にCCBTクリエイティブディレクターに就任した小川秀明とともに、「東京に必要な新しい仕組や挑戦」「アーティストの役割」「これからのCCBT」について議論します。
アーツカウンシル東京では、子供たちが日本の伝統文化・芸能に触れ、日本の文化の価値を正しく理解するとともに、多様な文化に対する理解を育めるよう、若手実演家等を講師とする体験事業を学校教育と連携して実施します。