山城知佳子作品に通底する沖縄という文脈を踏まえて、イメージが織りなす豊かな寓意をじっくりと読み解いていただきました。
山城知佳子作品に通底する沖縄という文脈を踏まえて、イメージが織りなす豊かな寓意をじっくりと読み解いていただきました。
「MOTアニュアル2021 海、リビングルーム、頭蓋骨」展、参加作家 マヤ・ワタナベと担当学芸員による対談(動画)をYouTubeでご覧いただけます。制作の背景や作品の意図など、より深く知ることの出来る内容になっています。ぜひご覧ください。
2021年10月9日から始まる展覧会「語りの複数性」に向けたプレトーク。展覧会のはじまりや出展作家の紹介をしながら、展示室において鑑賞者による複数の想像が立ち上がる空間をどのように設計できるのか、本展の会場構成を担当する建築家の中山英之さんにお話を伺います。
「山城知佳子 リフレーミング」 展開催にあわせて、初期作品から最新作まで、制作背景とともに作家としての歩みについてじっくり語っていただきました。
「イマドキの野生動物 宮崎学」展開催にあわせて、写真家・宮崎学氏に本展への想いや、作品制作の背景を語っていただきました。作家が活動拠点とする長野県・駒ケ根での日常風景にもご注目ください。
武家の女性たちは、婚礼を通して家と家の橋渡し役となり、世継ぎを立派に育て上げることで、家の繁栄を支えました。打掛や振袖、貝合わせ道具などの婚礼道具から、武家女性の華やかな一面をご紹介します。
TOKAS Project Vol. 4 「道と根」では、日独交流160周年を記念して、過去にTOKASのレジデンスプログラムに参加し、ベルリンを拠点に制作活動を行う6名の日独アーティストの作品を紹介します。
今ではなかなか見かける機会が少なくなった道具を、江戸東京博物館の常設展示室から学芸員が紹介します。 今回は昔のアイロンをご紹介します。服装と共に変化するアイロンをぜひご覧ください。
江戸東京博物館所蔵の銀小札変り袖白糸威丸胴具足とアメリカ・ミネアポリス美術館から里帰りした金小札変り袖紺糸妻紅威丸胴具足をはじめて対面させて展示します。 “金”と“銀”の2領の具足は、所用者が兄弟関係にあったと推測されるもの。類似点に注目し、ご覧ください。
「MOTコレクション Journals 日々、記す 特別展示:マーク・マンダース 保管と展示」展の参加作家、大岩オスカールのインタビュー動画をご覧いただけます。展示中の作品《オリンピアの神:ゼウス》、《「隔離生活」ドローイングシリーズ》について話していただきました。
アートの根源的な魅力に触れる企画展「Walls & Bridges 世界にふれる、世界を生きる」(10/9まで)。表現への飽くなき情熱によって、自らを取巻く障壁を、展望を可能にする橋へと変え得た5人のつくり手たちを、担当学芸員が紹介します。コロナ禍にこそご覧いただきたい展覧会です。
この映像シリーズは、視覚身体言語である「手話」の基礎を学び、体感するのみなら
ず、ろう文化やろう者とのコミュニケーションについて考えていくためのレクチャー
プログラムです。どうぞ、お気軽にご覧ください。