第11代将軍徳川家斉の正室・広大院が、清水徳川家第5代当主徳川斉疆の正室・充君に譲った人形飾りを紹介します。 本資料は、産後間もない赤ん坊がいる産室に用意される道具一揃いをミニチュアサイズで再現したものです。このような人形は他の例が非常に少なく、大変貴重である上、出産についての習俗に関する研究材料としても期待される資料です。
第11代将軍徳川家斉の正室・広大院が、清水徳川家第5代当主徳川斉疆の正室・充君に譲った人形飾りを紹介します。 本資料は、産後間もない赤ん坊がいる産室に用意される道具一揃いをミニチュアサイズで再現したものです。このような人形は他の例が非常に少なく、大変貴重である上、出産についての習俗に関する研究材料としても期待される資料です。
木造建築が密集する江戸の町人地では、火災の延焼を食い止めるために、町火消が活躍しました。隅田川の西の区域に「いろは文字」をあてた47組(※のち48組)が、のちに本所・深川地域にも16組の火消が組織されました。 この動画では、経済的にも重要な区域を管轄した町火消「い組」所用の装束と、消火の際に使用した代表的な道具「鳶口」をご紹介します。
舞台技術セミナーvol.12「見つめ直す 舞台の安全」の動画が公開されました。舞台技術スタッフだけではなく、すべての舞台関係者と舞台を愛する人に知ってほしい「舞台の安全」について、現場の生の声をお届けします。 ぜひご覧ください。
恵比寿映像祭2023(2023/2/3~2/19)では、東京2020オリンピック開会式のドローン演出を手がけた3名による新作プロジェクトをオフサイト展示として発表。インタビュー動画を公開しました。
インタビュー|野老朝雄、平本知樹、井口皓太
源氏物語が持つ多様性をもとに、書、ガラス工芸、染色、絵画など現代作家のバラエティに富んだ作品にひろがる源氏物語の世界や、現代まで紡がれてきた美意識について、担当学芸員がご紹介します。
江戸文化のなかで多様な広がりを見せた源氏物語。本展では、主に東京都江戸東京博物館のコレクションから、江戸時代に新たに花開く源氏物語の文化を担当学芸員がご紹介します。
「ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ 柔らかな舞台」展(2022/11/12~2023/2/19)作家インタビュー動画を公開しました。(約12分)滞在制作中に本展への想いを語った映像です。ぜひご覧ください。
江戸博の分館、江戸東京たてもの園開催の展覧会「江戸東京博物館コレクション―東京の歩んだ道」(2022/6/25~2023/2/12)を担当者がご紹介。休館中の江戸博常設展をコンパクトにまとめ、たてもの園の前身の武蔵野郷土館収集資料も加え、歴史を振り返ります。
3年間にわたって展開されたプロジェクトの集大成となる展覧会「わたしからあなたへ、あなたからわたしへ レター/アート/プロジェクト「とどく」」(2022/10/8~12/18開催)。手紙やビデオレターでのやりとりを通じ、作品制作に向け変化したことなど展覧会準備中の作家たちの様子をそれぞれのアトリエからおとどけします。
3年間にわたって展開されたプロジェクトの集大成となる展覧会「わたしからあなたへ、あなたからわたしへ レター/アート/プロジェクト「とどく」」(2022/10/8~12/18開催)。手紙やビデオレターでのやりとりを通じ、作品制作に向け変化したことなど展覧会準備中の作家たちの様子をそれぞれのアトリエからおとどけします。
3年間にわたって展開されたプロジェクトの集大成となる展覧会「わたしからあなたへ、あなたからわたしへ レター/アート/プロジェクト「とどく」」(2022/10/8~12/18開催)。手紙やビデオレターでのやりとりを通じ、作品制作に向け変化したことなど展覧会準備中の作家たちの様子をそれぞれのアトリエからおとどけします。
本展に学術協力としてご協力いただいた織田憲嗣さんと多田羅景太さんによる対談を収録しました。展示室内3か所での対談の様子を展示風景とともにお楽しみください。