2011年に起こった東日本大震災では、東北地方の多くの地域で風景が変化しました。そもそも、風景とはどのようにイメージされてきたのか、そして日本ではどのようにとらえられてきたのかを、日本とヨーロッパの風景の概念について造詣の深い研究者と、福島県浪江町で育ち、震災後の撮影をしてきた写真家を迎え、変わってしまった風景と未来について議論します。
2011年に起こった東日本大震災では、東北地方の多くの地域で風景が変化しました。そもそも、風景とはどのようにイメージされてきたのか、そして日本ではどのようにとらえられてきたのかを、日本とヨーロッパの風景の概念について造詣の深い研究者と、福島県浪江町で育ち、震災後の撮影をしてきた写真家を迎え、変わってしまった風景と未来について議論します。
アーティストの田中義樹が児童養護施設で生活している子どもたちと手紙でのやり取りを始め、約1年が過ぎ。ディレクターの小川希に子どもたちとのほのぼのした手紙のやり取りから成果展での作品への思いを語っています。
中堅アーティストを対象に、東京都とTOKASが2018年度から主催している現代美術の賞「Tokyo Contemporary Art Award(TCAA)」。第3回となる「TCAA2021-2023」で受賞した写真家・志賀理江子のインタビューを公開。
中堅アーティストを対象に、東京都とTOKASが2018年度から主催している現代美術の賞「Tokyo Contemporary Art Award(TCAA)」。第3回となる「TCAA2021-2023」で受賞したアーティスト・竹内公太のインタビューを公開。
「記憶は地に沁み、風を越え 日本の新進作家 vol. 18」の出品作家に本展のみどころや作品制作の背景を語っていただきました。
出品作家|吉田志穂、潘 逸舟、小森はるか+瀬尾夏美、池田 宏、山元彩香
「Everyday Life : わたしは生まれなおしている」展の出品作家である、川村紗耶佳・貴田洋子・小曽川瑠那の制作風景やインタビューをショートバージョンでご紹介します。
「Everyday Life : わたしは生まれなおしている」展の出品作家である川村紗耶佳の制作風景やインタビューをご紹介します。川村は数多くの版画コンクールで高い評価を得ている木版画家。一貫して記憶をテーマに制作を続けています。
「Everyday Life : わたしは生まれなおしている」展の出品作家である小曽川瑠那の制作風景やインタビューをご紹介します。小曽川はガラスという素材を用いて、各地に眠る戦争、公害、災害やそこに生きた/生きる人々の記憶をテーマとした制作を行っています。
「Everyday Life : わたしは生まれなおしている」展の出品作家である貴田洋子の制作風景やインタビューをご紹介します。貴田は青森・大鰐町に生まれ、独学で身につけた津軽こぎん刺しの伝統模様や運針規則を厳格に守りながらも、独自の手法で表現のあらたな可能性を追い求めています。
写真家・宮崎学氏に自然界に生きる野生動物と人間のかかわり方について語っていただきました。長野県・駒ケ根の豊かな自然環境にもご注目ください。
「山城知佳子 リフレーミング」 展開催にあわせて、初期作品から最新作まで、制作背景とともに作家としての歩みについてじっくり語っていただきました。
「イマドキの野生動物 宮崎学」展開催にあわせて、写真家・宮崎学氏に本展への想いや、作品制作の背景を語っていただきました。作家が活動拠点とする長野県・駒ケ根での日常風景にもご注目ください。