戦時中、日本軍がアメリカ本土を攻撃するために開発された風船爆弾。その製造には、学徒勤労動員によって集められた女学生が携わりました。江戸東京博物館常設展示室5階「空襲と都民」コーナーに展示している復元模型で、その仕組みや戦果、製造工程などを解説します。
戦時中、日本軍がアメリカ本土を攻撃するために開発された風船爆弾。その製造には、学徒勤労動員によって集められた女学生が携わりました。江戸東京博物館常設展示室5階「空襲と都民」コーナーに展示している復元模型で、その仕組みや戦果、製造工程などを解説します。
江戸時代前期に開削された玉川上水を、中流域に位置する小金井橋・地下水路(暗渠)の起点となる四谷大木戸水番屋・配水される江戸市中の様子、3つの復元模型を使って解説します。
自宅に居ながら東京文化会館の中を360度ご覧いただける「東京文化会館VRバックステージツアー」。普段は見られない大ホールの裏側までナレーション付きでご案内いたします。じっくりご覧ください。ナレーション:宮司愛海(フジテレビアナウンサー)
動画シリーズ「わたしのイチオシ」では、東京都庭園美術館で働く様々なスタッフが、自分の好きな場所やみなさんにおすすめしたいものを紹介しています。第7回は「ベランダ」五十嵐涼太(清掃スタッフ)
明治から大正にかけて、浅草のシンボルと言われた凌雲閣(通称:浅草十二階)を、その誕生から庶民の娯楽だった当時の様子、凌雲閣の構造、関東大震災による倒壊まで、たっぷりと解説します。
イラストレーターのアボット奥谷さんが、東京のアートにまつわるあれこれをマンガでレポート。第10回目は、東京芸術劇場の人気イベント「劇場ツアー」をご紹介!
関東大震災の復興計画の一環として1928年に建てられ、職業訓練校や教育庁庁舎等として使用されていたTOKAS本郷の建物。実際に館内を歩き回るように、歴史や建築当時のデザインの名残り、アートセンターとなった2001年改修時のみどころなどがわかる「TOKAS本郷建物ガイド」の3DVRが完成しました!
当初は由来不明だった女乗物が、第13代将軍家定の生母・本寿院のものと分かったのは―
所用者判明にあたって鍵となった、文様や家紋、内装に注目し、解説します。
江戸東京博物館収蔵品の逸品のひとつ。ぜひご覧ください。
調度品にあしらわれた文様に注目し、天璋院 篤姫が所用したと考えられる当館所蔵資料群を紹介します。
常設展示室5階東京ゾーン「モダン東京」コーナーに展示中のA型フォードを取り上げます。
展示を担当した学芸員が昭和前期に東京市内を1円で走ったという「円タク」について解説をしながら、当時のA型フォード4ドアセダンをどのように円タクとして再現したかをご紹介します。
“音楽の殿堂”として、数々の名演と共に日本におけるクラシック音楽の歴史にその名を刻んできた東京文化会館。 日本モダニズム建築を代表する前川國男が設計したこのホールの魅力を、美しい映像とともにご紹介しています。
動画シリーズ「わたしのイチオシ」では、東京都庭園美術館で働く様々なスタッフが、自分の好きな場所やみなさんにおすすめしたいものを紹介しています。第6回目は「ガラスレリーフ扉」岡部友子(副館長)。