江戸時代約250年間の中で50年ほどしか存在しなかった江戸城天守。常設展示室で展示している幕末(弘化年間)の図面をもとに江戸城本丸・二丸御殿を復元した模型をご紹介し、江戸城の特徴的な門に注目して解説します。
江戸時代約250年間の中で50年ほどしか存在しなかった江戸城天守。常設展示室で展示している幕末(弘化年間)の図面をもとに江戸城本丸・二丸御殿を復元した模型をご紹介し、江戸城の特徴的な門に注目して解説します。
江戸無血開城を成し遂げた勝海舟の父、勝小吉が自由奔放に生きた自身の半生を振り返った自叙伝「夢酔独言」に描かれた景色を巡り、本資料からみる小吉の人柄、エピソードを解説します。
1926(大正15)年に日本初の公立美術館として開館した東京都美術館は、北九州出身の実業家、佐藤慶太郎の寄付によって誕生しました。佐藤慶太郎の志と、その意志を受け継いだ東京都美術館のあゆみを紹介する資料映像です。
動画シリーズ「わたしのイチオシ」では、東京都庭園美術館で働く様々なスタッフが、自分の好きな場所やみなさんにおすすめしたいものを紹介しています。第8回は「新館渡り廊下のガラス」小鷹あかね(ミュージアムショップ スタッフ)。
戦時中、日本軍がアメリカ本土を攻撃するために開発された風船爆弾。その製造には、学徒勤労動員によって集められた女学生が携わりました。江戸東京博物館常設展示室5階「空襲と都民」コーナーに展示している復元模型で、その仕組みや戦果、製造工程などを解説します。
江戸時代前期に開削された玉川上水を、中流域に位置する小金井橋・地下水路(暗渠)の起点となる四谷大木戸水番屋・配水される江戸市中の様子、3つの復元模型を使って解説します。
自宅に居ながら東京文化会館の中を360度ご覧いただける「東京文化会館VRバックステージツアー」。普段は見られない大ホールの裏側までナレーション付きでご案内いたします。じっくりご覧ください。ナレーション:宮司愛海(フジテレビアナウンサー)
動画シリーズ「わたしのイチオシ」では、東京都庭園美術館で働く様々なスタッフが、自分の好きな場所やみなさんにおすすめしたいものを紹介しています。第7回は「ベランダ」五十嵐涼太(清掃スタッフ)
明治から大正にかけて、浅草のシンボルと言われた凌雲閣(通称:浅草十二階)を、その誕生から庶民の娯楽だった当時の様子、凌雲閣の構造、関東大震災による倒壊まで、たっぷりと解説します。
イラストレーターのアボット奥谷さんが、東京のアートにまつわるあれこれをマンガでレポート。第10回目は、東京芸術劇場の人気イベント「劇場ツアー」をご紹介!
関東大震災の復興計画の一環として1928年に建てられ、職業訓練校や教育庁庁舎等として使用されていたTOKAS本郷の建物。実際に館内を歩き回るように、歴史や建築当時のデザインの名残り、アートセンターとなった2001年改修時のみどころなどがわかる「TOKAS本郷建物ガイド」の3DVRが完成しました!
当初は由来不明だった女乗物が、第13代将軍家定の生母・本寿院のものと分かったのは―
所用者判明にあたって鍵となった、文様や家紋、内装に注目し、解説します。
江戸東京博物館収蔵品の逸品のひとつ。ぜひご覧ください。