2021年3月21日に開催した「Tokyo Contemporary Art Award 2021-2023 受賞記念シンポジウム」の模様を公開。
[受賞者]志賀理江子、竹内公太
2021年3月21日に開催した「Tokyo Contemporary Art Award 2021-2023 受賞記念シンポジウム」の模様を公開。
[受賞者]志賀理江子、竹内公太
東京文化会館では、ろうのお子さまが体を使って音を感じられる簡単な手話付きのミュージック・ワークショップを定期的に実施しています。身体を使ったりイマジネーションをつかったり、みんながそれぞれの楽しみ方で一緒に楽しめるワークショップの様子を紹介します。
東京芸術劇場の劇場ツアーでは、4つのホールの特徴や歴史、館内にある数々の美術品、パブリックスペースの楽しみ方など、劇場スタッフだけが知っているエピソードを交えながら、多角的にご案内しています。
「インナー・ランドスケープス」は、フィンランド在住の写真家マルヤ・ピリラと、陶芸作家ユニットSatoko Sai + Tomoko Kuraharaによるプロジェクト。本展では、作家が東京に暮らす高齢者たちにインタビューし、彼らの生きてきた時間(歴史)の断片を集め、投影した作品をご紹介します。
江戸時代約250年間の中で50年ほどしか存在しなかった江戸城天守。常設展示室で展示している幕末(弘化年間)の図面をもとに江戸城本丸・二丸御殿を復元した模型をご紹介し、江戸城の特徴的な門に注目して解説します。
「TOKAS–Emerging」は、日本在住の35歳以下のアーティストを対象に個展開催の機会を提供するプログラムです。「TOKAS–Emerging 2021」(Part1)の参加アーティスト、都賀めぐみのインタビューをお届けします。
「TOKAS–Emerging」は、日本在住の35歳以下のアーティストを対象に個展開催の機会を提供するプログラムです。「TOKAS–Emerging 2021」(Part1)の参加アーティスト、宮川知宙のインタビューをお届けします。
「TOKAS–Emerging」は、日本在住の35歳以下のアーティストを対象に個展開催の機会を提供するプログラムです。「TOKAS–Emerging 2021」(Part1)の参加アーティスト、水上愛美のインタビューをお届けします。
今ではなかなか見かける機会が少なくなってしまった昔の道具を学芸員が紹介するシリーズ。今回は、蓄音機とレコードです。昔の「音」をぜひ親子で一緒にお楽しみください。
江戸無血開城を成し遂げた勝海舟の父、勝小吉が自由奔放に生きた自身の半生を振り返った自叙伝「夢酔独言」に描かれた景色を巡り、本資料からみる小吉の人柄、エピソードを解説します。
路上生活経験者の身体をダンスとして提示する新人Hソケリッサ!が、ラッパー/フェミニストとしてあらゆる差別に言及してきたあっこゴリラと競演。さまざまな規制で人を分けようとすることに抗うパフォーマンスは、やがて二組の間の“境界”を超えて融合していきます。巧みな構成、臨場感あふれる音と映像の妙をぜひ!
1926(大正15)年に日本初の公立美術館として開館した東京都美術館は、北九州出身の実業家、佐藤慶太郎の寄付によって誕生しました。佐藤慶太郎の志と、その意志を受け継いだ東京都美術館のあゆみを紹介する資料映像です。