CCBTアーティスト・フェローSnoezeLab.による展示「みて・さわって・きいて—感じてあそぶスヌーズレン・ラボ」に関連し、開催した2つのトークイベントを公開しました。スヌーズレンは、ヨーロッパにおいてウェルビーイングと結びつきながら、テクノロジーを活用した環境づくりが進められています。一方で、日本では福祉施設を中心に広がりを見せており、様々なテクノロジーの活用が今後スヌーズレンを発展させていくでしょう。テクノロジーとウェルビーイングが結びつくとき、どのような未来が描けるのでしょうか?
CCBTアーティスト・フェローSnoezeLab.による展示「みて・さわって・きいて—感じてあそぶスヌーズレン・ラボ」に関連し、開催した2つのトークイベントを公開しました。スヌーズレンは、ヨーロッパにおいてウェルビーイングと結びつきながら、テクノロジーを活用した環境づくりが進められています。一方で、日本では福祉施設を中心に広がりを見せており、様々なテクノロジーの活用が今後スヌーズレンを発展させていくでしょう。テクノロジーとウェルビーイングが結びつくとき、どのような未来が描けるのでしょうか?
東京都庭園美術館は、1983(昭和58)年に開館してから、2023(令和5)年10月1日で開館40周年を迎えました。 この開館40周年を彩った様々な実施事業について、総集編動画としてまとめました。これからの庭園美術館の、あたらしい一歩につながる動画です。ぜひお楽しみください。
伝統文化・芸能の様々なジャンルについてのトーク・鑑賞・体験が一つになったプログラムです。様々な角度から伝統文化・芸能の魅力をわかりやすくご紹介する「大人のための伝統文化・芸能体験事業」。2023年度に開催された日本舞踊、尺八、能(仕舞)、狂言(小舞)、長唄の鑑賞のダイジェスト動画です。
東京都渋谷公園通りギャラリーが開催した「モノクローム 描くこと」展(会期:2023年7月22日(土)~9月24日(日))では、全盲の美術鑑賞者として活動する白鳥建二氏をナビゲーターに、3名の出演者が、作品を見ながら展示室で自由に交わした会話を、録音・編集した音声コンテンツを作成しました。
白黒のモノクロームに視点を絞り「描くこと」をテーマに、独創的な表現を行う様々な描き手による豊かな創造の世界を紹介した、展覧会「モノクローム 描くこと」(会期:2023年7月22日(土)~9月24日(日))に関連した映像です。
「光 宿る大樹」のもとで、TEIEN 40th Anniversary festival「ジャズとダンスの祝宴 ソワレ -光の調べ-」を行いました。プロジェクションマッピングによる映像と美しい光が加わり、昼公演「マチネ」とは違ったジャズとダンスの祝宴が繰り広げられました。夜の光の中でしか感じることのできない庭園の新たな魅力をぜひこちらのダイジェストムービーでご覧ください。
CCBTでは、多様な人々が協働し、アートとデジタルテクノロジーによる創作活動を行う短期集中ワークショップ「Future Ideations Camp Vol.3 「デザインで『排除』を排除する—— よいデザインの問いとインクルーシブなプロセスはどのように新たなデザインソリューションをもたらすか」」を開催しました。
2022年に人々のための新しい創造拠点「シビック·クリエイティブ·ベース東京[CCBT]」が渋谷に生まれました。「Art as Catalyst – 創造性を触発するアーティストたち」は、CCBTのパートナーであり世界的なクリエイティブ機関であるアルスエレクトロニカに見られるシビック·クリエイティブなプロジェクトを紹介する「Ars Electronica Inspiration」と、日本で活躍するクリエイティブ×スタートアップのプレイヤーたちによるトークセッションを通して、アートとイノベーションの関係を探ります。
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]の「アート・インキュベーション・プログラム」の2022年度アーティスト・フェロー、Tomo Kihara + Playfoolによる「Deviation Game ver 1.0」について紹介。CCBTコアプログラム「アート・インキュベーション・プログラム」とは クリエイターに新たな創作活動の機会を提供し、そのプロセスを市民(シビック)に開放することで、都市をより良く変える表現・探求・アクションの創造を目指すプログラムです。
アーツカウンシル・フォーラム 「都市の中でアートがつないでいくもの―創造現場のシフトチェンジから考える」(2023/12/17開催)。今回のフォーラムでは、都市で行われる創造活動のフォーマットのひとつである「国際フェスティバル」に着目し、第60回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館キュレーターで、英国・ウィットワース美術館館長であるイ・スッキョン氏、2021年よりベルリン芸術祭ヘッド・ドラマトゥルクを務める橋本裕介氏の二人を東京にお招きし、五十嵐太郎氏をモデレーターに迎え、ディスカッションを展開していきます。
世界のラボ型文化拠点における芸術文化活動を紹介するCCBT Meetup「ハロー!ラボラトリーズ!」のVol.2を開催します。第二回目となる今回は「時代に呼応する、世界の文化拠点」をテーマに、アメリカ・サンフランシスコのExploratorium、ドイツ・ドレスデンのHELLERAU、インドネシアのARCOLABSからスピーカーを迎えます。ポストコロナ時代におけるあらゆる催しのハイブリッド化、AI技術の発展、Web3の台頭など、芸術文化を取り巻く環境が急速に変化する今日において、世界各地の文化拠点はいかなる戦略を組み、社会に新たな提案を発信していくことができるのか、その可能性を考えます。
TOKASとケベック州との交流記念展として開催した、TOKAS Project Vol. 6 「凪ぎ、揺らぎ、」(2023年10月7日~11月12日)の展示風景を動画で公開。TOKASのレジデンス・プログラムに参加した4組のアーティストの作品を紹介しています。