東京都とトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)が創設したTokyo Contemporary Art Award(TCAA)の第4回受賞者として、津田道子とサエボーグを選出しました。前半は選考委員4名が選考会の所感と受賞者の講評について、後半は受賞者がそれぞれの作品の紹介と2年後の受賞記念展の構成について紹介します。
東京都とトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)が創設したTokyo Contemporary Art Award(TCAA)の第4回受賞者として、津田道子とサエボーグを選出しました。前半は選考委員4名が選考会の所感と受賞者の講評について、後半は受賞者がそれぞれの作品の紹介と2年後の受賞記念展の構成について紹介します。
「メディアアート・スタディーズ2023:眼と遊ぶ」総合ディレクターの岩井俊雄とプログラムディレクターの橋本典久は、自ら精巧なレプリカや実験装置の製作に取り組んできました。このトークでは、それらの装置を作るノウハウや、製作中に発見した重要なポイントなどを語っていただきました。
2023年9月にシアターイーストで上演する、東京芸術劇場 Presents 木ノ下歌舞伎『勧進帳』公演の関連プログラムとして、木ノ下歌舞伎 主宰・木ノ下裕一氏が、ゲストに指揮者・オルガン奏者の鈴木優人氏を迎えた特別トーク映像を配信します。
東京都現代美術館で個展を開催するデイヴィッド・ホックニーさんからメッセージが届きました。作家本人がノルマンディーでの制作や今回の展覧会について語る特別な映像です。
行政・ビジネス・アートそれぞれの分野の第一線で、街やコミュニティを触発し、アップデートを仕掛けている方々をゲストに迎え、本年4月にCCBTクリエイティブディレクターに就任した小川秀明とともに、「東京に必要な新しい仕組や挑戦」「アーティストの役割」「これからのCCBT」について議論します。
アーツカウンシル東京では、子供たちが日本の伝統文化・芸能に触れ、日本の文化の価値を正しく理解するとともに、多様な文化に対する理解を育めるよう、若手実演家等を講師とする体験事業を学校教育と連携して実施します。
東京文化会館ミュージック・ワークショップ「ヒカリズム~音と光で描くリズムの世界」では、耳の聴こえ方に関わらず、音の振動に反応して出現する「オトダマくん」を通じて、自分だけではなく、人が発した音も一緒に見ながら、みんなで奏でることの楽しみや喜びを体験しました。
「アール・ブリュット ゼン&ナウ Vol.2『Echo こだま返る風景』」開幕初日に開催した、横溝さやか紙芝居公演「ピ・ヨンジュとオレ3世の中華料理大対決2」と「ピ・ヨンジュとオレ3世の人魚の国を救え」の記録映像です。
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)は、幅広いジャンルの活動や領域横断的・実験的な試みを支援し、同時代の表現を東京から創造・発信するアートセンターです。TOKASでは、創造的な国際交流の促進を目的に、TOKASレジデンシーでレジデンス・プログラムを行っています。
【深瀬昌久1961-1991】 2023/3/3に開催した本展講演会「深瀬昌久 作家活動30年の軌跡」講師|トモ・コスガ(深瀬昌久アーカイブ・ディレクター)を公開しました。近年の深瀬研究の成果が凝縮された約100分間の講演内容にご注目ください。
ダイジェストムービー公開中
東京都庭園美術館では、国の重要文化財に指定されている旧朝香宮邸を活用して、2023/4/8・9にプロジェクションマッピングを実施いたしました。
幕末から明治期にかけて活躍した江戸の蒔絵師、柴田是真の掛軸「正月飾図」、「竹に群雀図」を紹介します。
掛軸の表装などから見る是真の絵の創意工夫について触れます。