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「ハイパー江戸博 日本橋繁昌記 江戸のお金編」紹介動画 Hyper Edohaku Nihonbashi: Edo Work and Life

江戸東京博物館は、国内博物館では初となるゲームエンジンを本格利用した体験型アプリ「ハイパー江戸博」の第3弾として、「ハイパー江戸博 日本橋繁昌記 江戸のお金編」をリリースしました。 「それ、いくら? 金は天下の廻りもの」 日本中から人やものがあつまり、さまざまな商いで繁盛した江戸・日本橋で、あなたはひとりの商人の人生を追いかけます。

2024.04.24

令和5年度 新収蔵品紹介 明治後期東京風景写真帖

明治後期の東京の街並みをとらえた写真が90枚収められた本資料は、撮影された時代と場所が特定できる写真があり、大変貴重な資料です。 明治の東京では新たな建物が次々と建てられ、市街地には路面電車が走るなど近代化が進む一方で江戸時代とさほど変わらない庶民の暮らしがありました。写真帖の中から明治の東京の発展と人々の暮らしぶりを資料でご紹介します。

2024.04.19

「フラットデー」障害のある方も、赤ちゃん連れの方も、だれもが気兼ねなく来館できるプログラム|ロングムービー【東京都庭園美術館】

東京都庭園美術館は、あらゆる方にとって居心地の良い場となることを目指し、来館するすべての人がフラットに、安心して楽しめる環境づくりに取り組みます。多くの人で賑わう場所が苦手な方や車椅子の方や介助が必要な方も安心の「ゆったり鑑賞日」。そして、赤ちゃん連れの方がベビーカーを利用できる「ベビーアワー」を開催します。

2024.04.18

東京都庭園美術館 手話による施設紹介(音声ガイド・日本語字幕付き)|Japanese Sign Language (JSL) Introduction

美術館内の施設や利用方法、見どころを手話でお伝えします。日本語字幕のほか、視覚に障害のある方向けに音声ガイドも付いています。ご来館の計画の際にぜひご覧ください。

2024.04.05

Tokyo Contemporary Art Award 2024-2026 受賞記念シンポジウム

「Tokyo Contemporary Art Award(TCAA)」は、中堅アーティストを対象に、海外での展開も含め更なる飛躍を促すことを目的に、2018 年度から実施している現代美術の賞です。5 回目となる TCAA 2024-2026 では、選考委員にレズリー・マ氏(メトロポリタン美術館 アソシエイト・キュレーター)が加わり、計 6 名の選考委員によるスタジオ訪問や面談を経て、2 名の受賞者、梅田哲也と呉夏枝を選出しました。

2024.04.01

「いっしょにみる・きくガイド」:展覧会「モノクローム 描くこと」音声コンテンツ

東京都渋谷公園通りギャラリーが開催した「モノクローム 描くこと」展(会期:2023年7月22日(土)~9月24日(日))では、全盲の美術鑑賞者として活動する白鳥建二氏をナビゲーターに、3名の出演者が、作品を見ながら展示室で自由に交わした会話を、録音・編集した音声コンテンツを作成しました。

2024.03.01

音声コンテンツ配信プログラム 渋ギャラジオ「ふたたび交わるおどろき」

東京都渋谷公園通りギャラリーは、音声コンテンツを配信するプログラム「渋ギャラジオ」を始めます。ギャラリーの学芸員が気になるテーマを設定し、作家や専門家にかぎらず、さまざまな人をゲストに招き、生の声を伝えます。
2023年度は「ふたたび交わるおどろき」と題した番組をお届けします。

2023.09.20

  • シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
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妄想リバースエンジニアリング vol.2「メディアアートのコンサベーション with LOVE」

「メディアアート・スタディーズ2023:眼と遊ぶ」では、岩井俊雄氏の初期代表作「時間層」シリーズ(1985〜90年)のうち、失われていた3作品の修復・再現に作家とともに挑戦しました。本トークでは、「時間層」シリーズの再生に携わったエンジニアのほか、アーティストの歴史的名作を譲り受けてしまった研究者などが集います。修復や再現に必要となる技術や知識、経験を話すだけでなく、ここでは何より大切な作品への「愛」について語り合います。

2023.07.30

Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞記念シンポジウム

東京都とトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)が創設したTokyo Contemporary Art Award(TCAA)の第4回受賞者として、津田道子とサエボーグを選出しました。前半は選考委員4名が選考会の所感と受賞者の講評について、後半は受賞者がそれぞれの作品の紹介と2年後の受賞記念展の構成について紹介します。

2023.07.20

  • シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
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「眼と遊ぶ」装置の作り方〜僕らはこうして19世紀の視覚装置を再現した!

「メディアアート・スタディーズ2023:眼と遊ぶ」総合ディレクターの岩井俊雄とプログラムディレクターの橋本典久は、自ら精巧なレプリカや実験装置の製作に取り組んできました。このトークでは、それらの装置を作るノウハウや、製作中に発見した重要なポイントなどを語っていただきました。

2023.07.19

江戸東京博物館スマートフォンアプリ第2弾「ハイパー江戸博 明治銀座編」

江戸東京博物館は、国内博物館では初となるゲームエンジンを本格利用した体験型アプリ「ハイパー江戸博」の第2弾として、「ハイパー江戸博 明治銀座編」を、4月26日にリリースしました。西洋化がすすむ明治時代の銀座を時間旅行しながら、現代につながる文化や習慣をみつけよう。

2023.04.26

令和4年度 新収蔵品紹介 柴田是真(しばたぜしん)の絵|落合則子

幕末から明治期にかけて活躍した江戸の蒔絵師、柴田是真の掛軸「正月飾図」、「竹に群雀図」を紹介します。
掛軸の表装などから見る是真の絵の創意工夫について触れます。

2023.04.20