日本の伝統文化・芸能を国内外へ広く発信することを目的に、“東京の秋の風物詩”として親しまれ、通算15回目となる大規模な茶会「東京大茶会2024」を都内2会場で開催します。
日本の伝統文化・芸能を国内外へ広く発信することを目的に、“東京の秋の風物詩”として親しまれ、通算15回目となる大規模な茶会「東京大茶会2024」を都内2会場で開催します。
江戸東京たてもの園で開催の江戸東京たてもの園開園30周年記念<特別展>「江戸東京博物館コレクション~江戸東京のくらしと乗り物~」で展示している「蒔絵人力車車体」を紹介します。今回の展覧会が初公開です。 本動画では、資料の紹介だけでなく、人力車の歴史や人力車製造を語るうえで欠かせない人物についても触れていきます。
現代でもアイドルやアニメキャラなどをモチーフにした、トレーディングカードやシールなどの子供向け商品が販売されていますが、昭和の初めにも同様のグッズとして、スターのポートレート写真、プロマイドがありました。 昭和の初めごろに駄菓子屋で販売されていた小型で簡易な印刷のプロマイド(豆プロマイド)を紹介します。
東京都写真美術館は、現在約2,600点の映像作品資料を収蔵しており、その中には19世紀の貴重な映像装置が多数あります。これら貴重な黎明期の映像装置がどのように活用され、人々に楽しまれてきたか、その歴史を紹介します。
江戸時代、高貴な女性は化粧道具や貝合わせ道具など生活に必要な一式を婚礼調度として仕立て、嫁ぎ先で用いました。当時の成人女性はお歯黒をする慣習があり、これに伴う道具も生活に必要な家財道具の一つでした。 本資料は、お歯黒を付ける前に歯を磨くために使う楊枝を収納する箱を乗せる台です。楊枝台の蒔絵の技法やあしらわれた紋に注目し、本資料を詳しくみていきます。
江戸東京博物館は、国内博物館では初となるゲームエンジンを本格利用した体験型アプリ「ハイパー江戸博」の第3弾として、「ハイパー江戸博 日本橋繁昌記 江戸のお金編」をリリースしました。 「それ、いくら? 金は天下の廻りもの」 日本中から人やものがあつまり、さまざまな商いで繁盛した江戸・日本橋で、あなたはひとりの商人の人生を追いかけます。
明治後期の東京の街並みをとらえた写真が90枚収められた本資料は、撮影された時代と場所が特定できる写真があり、大変貴重な資料です。 明治の東京では新たな建物が次々と建てられ、市街地には路面電車が走るなど近代化が進む一方で江戸時代とさほど変わらない庶民の暮らしがありました。写真帖の中から明治の東京の発展と人々の暮らしぶりを資料でご紹介します。
「未来のCCBTの運動会」の全貌を紹介! テクノロジーを使って自分たちで作り、 プレイする、新しい「運動会」 競技を開発する「ワークショップ」、 運動会を作る「ハッカソン」、 そして「運動会」に出場する参加者を募集!
都内の庭園と野外博物館において、異なる茶道の流派が一堂に会する大規模な茶会です。趣のある会場で、茶道に馴染みのない方や外国の方など、どなたでも気軽にお楽しみいただける茶会を開催することにより、伝統ある「お茶の文化」とそれを育んできた「江戸・東京の文化」を、国内外へ広く紹介します。 2023年度は、2023/10/14~15に浜離宮恩賜庭園で、10/21~22に江戸東京たてもの園で開催しました。
CCBTアーティスト・フェローSnoezeLab.による展示「みて・さわって・きいて—感じてあそぶスヌーズレン・ラボ」に関連し、開催した2つのトークイベントを公開しました。インクルーシブな環境の大切さは社会的に浸透してきましたが、その実現には、暮らしを支える多面的なアプローチが必要です。 本トークイベントでは、各方面で活躍されているゲストを交え、SnoezeLab.とともに、インクルーシブな子育て環境の実現に向けて語り合います。
CCBTアーティスト・フェローSnoezeLab.による展示「みて・さわって・きいて—感じてあそぶスヌーズレン・ラボ」に関連し、開催した2つのトークイベントを公開しました。スヌーズレンは、ヨーロッパにおいてウェルビーイングと結びつきながら、テクノロジーを活用した環境づくりが進められています。一方で、日本では福祉施設を中心に広がりを見せており、様々なテクノロジーの活用が今後スヌーズレンを発展させていくでしょう。テクノロジーとウェルビーイングが結びつくとき、どのような未来が描けるのでしょうか?
CCBTでは、多様な人々が協働し、アートとデジタルテクノロジーによる創作活動を行う短期集中ワークショップ「Future Ideations Camp Vol.3 「デザインで『排除』を排除する—— よいデザインの問いとインクルーシブなプロセスはどのように新たなデザインソリューションをもたらすか」」を開催しました。