ごあいさつ

  •  公益財団法人東京都歴史文化財団は、東京都の文化行政の一翼を担い、芸術文化の振興と基盤整備に取り組むことで、東京における芸術文化の一層の振興と江戸東京の歴史及び文化の継承に努めております。具体的には、東京都庭園美術館、東京都江戸東京博物館、江戸東京たてもの園、東京都写真美術館、東京都現代美術館、東京都渋谷公園通りギャラリー、トーキョーアーツアンドスペース本郷、トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー、東京都美術館、東京文化会館、東京芸術劇場、東京舞台芸術支援センター(水天宮ピット)の12の文化施設やアーツカウンシル東京による事業を通じて、作品・資料の保存・活用、鑑賞機会の提供、音楽・舞台芸術の振興、人材育成・教育普及、芸術文化の基盤整備・発信等を行っております。

     他方、新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、国の緊急事態宣言の発令及び東京都の方針に則り、文化施設の休館や文化イベントが中止・延期となり、展覧会や公演を鑑賞する機会、芸術家の活躍の場を提供できなくなったことは誠に残念です。一日でも早い感染の収束を願うとともに、展覧会や公演、文化イベントの実施や支援を通じ、これまで以上に都の芸術文化の振興に貢献できるよう全力で取り組んでまいります。

     また、2021年に開催されることとなった東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会は、文化の祭典でもあります。あらためて、同大会に向け、東京都と連携し「Tokyo Tokyo FESTIVAL」として、多彩な文化事業を展開し、東京および日本の文化の魅力を国内外に発信してまいります。

     今後も、文化の魅力あふれる都市東京の実現に向けた東京都の施策を踏まえつつ、都民の皆さまはもとより、多くのアーティスト、文化人、企業の方々と手を携え、多くの皆さまに、当財団の事業や施設を利用していただけるよう取り組んでまいります。

    新型コロナウイルス感染症の感染拡大に係る理事長メッセージ

  • 理事長 日枝 久

    理事長 日枝 久

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