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【学芸員のおすすめ資料を紹介】「黒塗梅唐草丸に三階菱紋散蒔絵女乗物」齋藤慎一|キュレーターズ・チョイス on YouTube

当初は由来不明だった女乗物が、第13代将軍家定の生母・本寿院のものと分かったのは―
所用者判明にあたって鍵となった、文様や家紋、内装に注目し、解説します。
江戸東京博物館収蔵品の逸品のひとつ。ぜひご覧ください。

2020.12.25

神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2020 ④神楽坂で奏でる 編

2020年5月の開催を延期していました「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2020」の代替プログラムとして、神楽坂のまちと伝統芸能にスポットを当ててご紹介する映像を配信します。ご案内役は神楽坂とも縁の深い浪曲師の玉川奈々福。過去のライブ映像を交えながら、「街角ライブ」の会場をめぐります。

2020.12.25

神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2020 ③神楽坂を歩く 編

2020年5月の開催を延期していました「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2020」の代替プログラムとして、神楽坂のまちと伝統芸能にスポットを当ててご紹介する映像を配信します。ご案内役はフランス人落語パフォーマーのシリル・コピーニ。神楽坂いにしえの名所旧跡をめぐるスタンプラリーのコースを紹介いたします。

2020.12.25

神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2020 ①毘沙門天と赤城神社 編

2020年5月の開催を延期していました「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2020」の代替プログラムとして、神楽坂のまちと伝統芸能にスポットを当ててご紹介する映像を配信します。人間国宝・三代目神田松鯉一門の講談師、神田鯉栄をご案内役に、毘沙門天善國寺と赤城神社をめぐります。

2020.12.25

「瀬戸正人 記憶の地図」アーティストインタビュー

タイと日本を往還しながら、アジア各地の人々の暮らしや表情、風土や自然、社会にレンズを向け、1996年には第21回木村伊兵衛写真賞に輝いた写真家、瀬戸正人。「瀬戸正人 記憶の地図」(2020/12/01 − 2021/01/24)に合わせて、これまでの作品制作をふりかえりながら、制作の裏側や展覧会の見どころ等を語っています。

2020.12.17

【学芸員のおすすめ資料を紹介】「天璋院 篤姫 ゆかりの品」斎藤慎一|キュレーターズ・チョイス on YouTube

調度品にあしらわれた文様に注目し、天璋院 篤姫が所用したと考えられる当館所蔵資料群を紹介します。

2020.12.16

【学芸員のおすすめ資料を紹介】「A型フォード」江里口友子|キュレーターズ・チョイス on YouTube

常設展示室5階東京ゾーン「モダン東京」コーナーに展示中のA型フォードを取り上げます。
展示を担当した学芸員が昭和前期に東京市内を1円で走ったという「円タク」について解説をしながら、当時のA型フォード4ドアセダンをどのように円タクとして再現したかをご紹介します。

2020.12.08

MOT/VABF関連トークイベント「地球から宇宙へと広がるバイオアート」

2020/11/23に開催したVABF関連イベント 清水陽子オンライントーク『地球から宇宙へと広がるバイオアート』。自然や生命をテーマに作品制作する清水陽子が「MOTアニュアル2020 透明な力たち」で展示した作品を中心に、数々のプロジェクトを紹介しています。

2020.11.25

世界を舞台に活躍したデザイナー『石岡瑛子を語りつくす』

世界初の大規模回顧展「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」担当学芸員と、評伝『TIMELESS 石岡瑛子とその時代』著者の河尻亨一氏が、石岡瑛子との出会いやインタビューの裏話、展覧会の見どころ等を語ったトークセッション『石岡瑛子を語りつくす』(2020/11/20開催)を動画で公開!

2020.11.25

「生命の庭」展~アーティストインタビュー~

緑豊かな自然に囲まれた旧朝香宮邸を舞台に、人間と自然との関係性を問い直す展覧会「生命の庭 8人の現代作家が見つけた小宇宙」(2020/10/17~2021/1/12開催)。出品作家が、制作風景なども交えながら作品に込めた想いを語っています。

2020.11.24

「Tokyo Contemporary Art Award2020-2022」受賞者インタビュー(藤井光)

Tokyo Contemporary Art Award(TCAA)は、2018年に東京都とトーキョーアーツアンドスペースによって創設された、海外での展開も含め、更なる飛躍とポテンシャルが期待できる国内の中堅アーティストを対象とした新たな現代美術の賞です。第2回受賞者の藤井光さんのインタビューを動画でご紹介。

2020.11.16

展覧会「フィールド⇔ワーク展 日々のアトリエに生きている」会場風景

独自の手法で制作を続けてきた岡田美佳、澤田隆司、清水政直、似里力、蛇目の作品(ワーク)とともに、写真家・齋藤陽道が写した作家たちの日々の創作の現場(フィールド)を展示した「フィールド⇔ワーク展 日々のアトリエに生きている」(2020/6/2-8/23)の記録動画です。

2020.10.30