1926(大正15)年に日本初の公立美術館として開館した東京都美術館は、北九州出身の実業家、佐藤慶太郎の寄付によって誕生しました。佐藤慶太郎の志と、その意志を受け継いだ東京都美術館のあゆみを紹介する資料映像です。
1926(大正15)年に日本初の公立美術館として開館した東京都美術館は、北九州出身の実業家、佐藤慶太郎の寄付によって誕生しました。佐藤慶太郎の志と、その意志を受け継いだ東京都美術館のあゆみを紹介する資料映像です。
フランスの作曲家による名曲を、ソプラノ・駒井ゆり子のナビゲートとともにお贈りいたします。様々な編成のフランス音楽を、東京音楽コンクール入賞者による演奏でお楽しみください。
この未曾有の危機を乗り越え、いかに芸術文化の強靭性と持続可能性を高めるのか。2020年12月実施の「#THE FUTURE IS ART 明日を拓くマネジメント」に続く第二弾として、2021年3月9日にオンラインで開催されたオープンフォーラム。「芸術文化におけるパートナーシップ」に焦点を当て、国内外のスピーカーを交えて議論しました。
動画シリーズ「わたしのイチオシ」では、東京都庭園美術館で働く様々なスタッフが、自分の好きな場所やみなさんにおすすめしたいものを紹介しています。第8回は「新館渡り廊下のガラス」小鷹あかね(ミュージアムショップ スタッフ)。
写真家・澤田知子の25年間にわたる旺盛な制作活動を概観する、公立美術館における初大規模個展「澤田知子 狐の嫁いり」(2021/3/2~5/9)のみどころやタイトルに込めた想いなどについて、作家本人が語ります。
「サラダ音楽祭」と六本木アートナイトのコラボレーション企画。東京都交響楽団の弦楽四重奏と打楽器による音楽世界に、チャーミングな立体作品が魅力のムラバヤシケンジが加わり、「クラシック編」「ジャズ編」のふたつのミニコンサートを再構築しました。
「サラダ音楽祭」と六本木アートナイトのコラボレーション企画。東京都交響楽団の弦楽四重奏と打楽器による音楽世界に、チャーミングな立体作品が魅力のムラバヤシケンジが加わり、「クラシック編」「ジャズ編」のふたつのミニコンサートを再構築しました。
戦時中、日本軍がアメリカ本土を攻撃するために開発された風船爆弾。その製造には、学徒勤労動員によって集められた女学生が携わりました。江戸東京博物館常設展示室5階「空襲と都民」コーナーに展示している復元模型で、その仕組みや戦果、製造工程などを解説します。
「20世紀のポスター[図像と文字の風景]―ビジュアルコミュニケーションは可能か?」(2021/1/30~4/11開催)展監修者である、佐賀一郎先生(多摩美術大学)によるギャラリートークを動画配信しました。展覧会の見どころをわかりやすく解説します。
アート・芸術文化が今、必要な理由は何か。様々な葛藤や想いを抱えているアーティストたち自身の声を通して、このテーマを広く問いかけたいと考え、企画・制作。各分野を代表するアーティスト・文化人の方々に出演いただき、東京のアートについて、それぞれが考えや想いを語ります。
江戸時代前期に開削された玉川上水を、中流域に位置する小金井橋・地下水路(暗渠)の起点となる四谷大木戸水番屋・配水される江戸市中の様子、3つの復元模型を使って解説します。
自宅に居ながら東京文化会館の中を360度ご覧いただける「東京文化会館VRバックステージツアー」。普段は見られない大ホールの裏側までナレーション付きでご案内いたします。じっくりご覧ください。ナレーション:宮司愛海(フジテレビアナウンサー)