おうちでカルチャー #CultureFromHome

芸劇dance 橋本ロマンス×サエボーグ『新作パフォーマンス』着ぐるみパフォーマー イメージ動画

東京芸術劇場では、2026年2月に芸劇dance主催公演として、橋本ロマンスとサエボーグによる『新作パフォーマンス』をシアターイーストで上演します。上演に先駆け、本作品にご出演いただく着ぐるみパフォーマーのオーディションを開催します。新進気鋭の振付家として現代社会と対峙するダンス作品を発表してきた橋本ロマンスと、自らの皮膚の延長としてラテックス製のボディスーツを自作し装着してパフォーマンスを展開する現代美術家サエボーグ。2人の初めてのタッグによる舞台作品です。皆様からのご応募をお待ちしています。

2025.06.05

  • シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
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柴田祐輔+Token Art Center「続・代替屋」|CCBTアート・インキュベーション・プログラム

渋谷周辺の食文化や歴史、生態系のリサーチから「今、どう食が揺れているか」を探る。2024年度アーティスト・フェロー、柴田祐輔+Token Art Centerによるプロジェクト「続・代替屋」の紹介ムービーです!

2025.05.24

  • シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
  • 展覧会情報

MVMNT「TOKYO [UN]REAL ESTATE|東京[不]不動産」|CCBTアート・インキュベーション・プログラム

東京の“ありのままの暮らし”を記録し活用する。2024年度アーティスト・フェロー、MVMNTによるプロジェクト「TOKYO [UN]REAL ESTATE|東京[不]不動産」の紹介ムービーです!

2025.05.22

【えどはく学芸員が見どころ紹介】江戸東京博物館コレクション ~江戸東京のくらしと食べ物~

この展覧会では、長期休館中の江戸東京博物館のコレクションの中から厳選して、江戸東京における食文化の変遷をひもときます。

江戸庶民の食が西洋料理と出会い、うまく混ざり合って、今日の日本の食文化へと進化していった、その過程をご紹介します。

2025.05.21

《プリペアド・トイピアノ》演奏会(2025年2月16日) 記録映像 出演:野村誠 「今村遼佑×光島貴之 感覚をめぐるリサーチ・プロジェクト〈感覚の点P〉展 関連イベント」

「今村遼佑×光島貴之 感覚をめぐるリサーチ・プロジェクト〈感覚の点P〉展」の関連イベント「《プリペアド・トイピアノ》演奏会」の記録映像です。 展示中の今村遼佑による作品《プリペアド・トイピアノ》(2005年)を、作曲家の野村誠が即興で演奏。

2025.05.10

2024年度 アーツカウンシル・フォーラム「芸術文化と都市の力: 国際展開の新たな機会と挑戦」

2024年度 アーツカウンシル・フォーラム「芸術文化と都市の力: 国際展開の新たな機会と挑戦」

2025.05.07

東京都庭園美術館 2024年度庭園イベント総集編ムービー|2024 Garden Events Compilation Movie

より多くの皆さまに当館庭園の魅力をしてていただくため、2024年度は様々なイベントを開催し、その模様を動画にまとめました。庭園能、庭園マルシェ、ガーデンツアー、ミニ山手線イベントなど、多彩なイベントの数々をお楽しみください。

 

2025.04.30

手話による東京都現代美術館のご案内(音声ガイド・日本語字幕付き)

2020年に公開した「手話による東京都現代美術館のご案内」に、このたび視覚に障害のある方もお楽しみいただけるよう音声ガイドを追加しました。手話と日本語字幕に加え、音声ガイドもご利用いただけますので、みなさまのご来館の計画にぜひご活用いただければ幸いです。

2025.04.25

令和6年度 新収蔵品紹介 浅草公園花屋敷の興行チラシ

現在は老舗の遊園地として親しまれている浅草の花やしきですが、そのルーツは江戸時代。今回は、大正4年頃に発行された、当時新たに花屋敷に加わった「ペンギン」を取り上げたチラシをご紹介します。これらのチラシから当時の世相やペンギンの人気ぶりなどが伝わり、明治~昭和初期の浅草公園に様々な娯楽が集まり東京随一の盛り場として賑わっていた様子が伺えます。

2025.04.25

令和6年度 新収蔵品紹介 平賀源内書簡

江戸時代中期に戯作者・蘭学者・本草学者・発明家など幅広い分野に活動の足跡を残した平賀源内が、出身である高松藩の藩士2人にあてて書いた書状をご紹介します。本資料は、平賀源内が高松藩の援助を受けて活動しながら、幕政の中心人物周辺や高松藩の知人に対して、西洋の文物を案内した様子が具体的に記されています。江戸時代における西洋文化の導入、また、知識人や為政者たちの文化交流の様子を知る上でも貴重な資料です。

2025.04.18

鷹野隆大インタビュー【総合開館30周年記念 鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―】

東京都写真美術館は今年、総合開館から30周年を迎えました。その特別な一年の最初を飾る展覧会が「鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―」。本展がどのようなものになるのか、その思いと構想についてお話をうかがいました。

2025.04.16

令和6年度 新収蔵品紹介 縹繻子地梅立木模様打掛(はなだしゅすじ うめたちきもよう うちかけ)

今回新たに収蔵した衣装、縹繻子地梅立木模様打掛(江戸後期)をご紹介します。女性が晴れの場で小袖を着た上から羽織るように用いる打掛は、ゆったりとした裾長の衣装です。打掛の模様となっている梅立木について江戸期の人々のまなざしの深さをたどりながら、晴れやかな青の打掛がどのような場で用いられたのかをご説明します。

2025.04.11