おうちでカルチャー #CultureFromHome

令和5年度 新収蔵品紹介 ブロマイドくじ(袋入り豆プロマイド)

現代でもアイドルやアニメキャラなどをモチーフにした、トレーディングカードやシールなどの子供向け商品が販売されていますが、昭和の初めにも同様のグッズとして、スターのポートレート写真、プロマイドがありました。 昭和の初めごろに駄菓子屋で販売されていた小型で簡易な印刷のプロマイド(豆プロマイド)を紹介します。

2024.05.07

動かしてみる 東京都写真美術館コレクション 映像のはじまりを知ろう

東京都写真美術館は、現在約2,600点の映像作品資料を収蔵しており、その中には19世紀の貴重な映像装置が多数あります。これら貴重な黎明期の映像装置がどのように活用され、人々に楽しまれてきたか、その歴史を紹介します。

2024.05.01

Future Ideations Camp Vol.1| Import *

CCBTコアプログラムの一つ「キャンプ」の第1回目となる今回は、「コンピューターによるデザイン(Computational Art and Design)」を手法に、未来の子育てや遊び、街のシンボルやプロダクトの開発、そしてプログラミング教育をテーマとした、5日間の集中キャンプを行いました。

2024.04.30

my binta, your binta // lol ~ roars from the skinland ~|CCBTアート・インキュベーション・プログラム

シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]の「アート・インキュベーション・プログラム」の2022年度アーティスト・フェロー、contact Gonzoによる「my binta, your binta // lol ~ roars from the skinland ~」について紹介。

2024.04.30

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みて・さわって・きいて—感じてあそぶスヌーズレン・ラボ|CCBTアート・インキュベーション・プログラム

シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]の「アート・インキュベーション・プログラム」の2023年度アーティスト・フェロー、SnoezeLab.(スヌーズレン・ラボ)による展示企画「みて・さわって・きいて—感じてあそぶスヌーズレン・ラボ」について紹介。

2024.04.26

令和5年度 新収蔵品紹介 村梨子地葵葉菊紋散花桐唐草蒔絵楊枝台

江戸時代、高貴な女性は化粧道具や貝合わせ道具など生活に必要な一式を婚礼調度として仕立て、嫁ぎ先で用いました。当時の成人女性はお歯黒をする慣習があり、これに伴う道具も生活に必要な家財道具の一つでした。 本資料は、お歯黒を付ける前に歯を磨くために使う楊枝を収納する箱を乗せる台です。楊枝台の蒔絵の技法やあしらわれた紋に注目し、本資料を詳しくみていきます。

2024.04.26

「ハイパー江戸博 日本橋繁昌記 江戸のお金編」紹介動画 Hyper Edohaku Nihonbashi: Edo Work and Life

江戸東京博物館は、国内博物館では初となるゲームエンジンを本格利用した体験型アプリ「ハイパー江戸博」の第3弾として、「ハイパー江戸博 日本橋繁昌記 江戸のお金編」をリリースしました。 「それ、いくら? 金は天下の廻りもの」 日本中から人やものがあつまり、さまざまな商いで繁盛した江戸・日本橋で、あなたはひとりの商人の人生を追いかけます。

2024.04.24

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CCBTショーケース・プログラム|MPLUSPLUS「Embodiment++」

音・映像・光によるステージ演出で活躍するMPLUSPLUS(エムプラスプラス)が、人間を超えるロボットによるパフォーマンス作品に新たに挑戦。さらに、これまで開発してきたプロダクト約10種類と会場内の音楽を連動させたインスタレーションを展開。本ムービーでは、テクノロジーと身体表現の関係を、MPLUSPLUSの活動から紐解きます。

2024.04.23

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CCBTショーケース・プログラム|岩井俊雄ディレクション「メディアアート・スタディーズ 2023:眼と遊ぶ」

メディアアート史を革新した岩井俊雄の代表作「時間層」シリーズを約25年ぶりに公開!本ムービーでは、岩井俊雄が総合ディレクションを手掛けた「メディアアート・スタディーズ 2023:眼と遊ぶ」について紹介いたします。

2024.04.22

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AUGMENTED SITUATION D|CCBTアート・インキュベーション・プログラム

シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]の「アート・インキュベーション・プログラム」の2022年度アーティスト・フェロー、浅見和彦+ゴッドスコーピオン+吉田山による「AUGMENTED SITUATION D」について紹介。

2024.04.21

令和5年度 新収蔵品紹介 明治後期東京風景写真帖

明治後期の東京の街並みをとらえた写真が90枚収められた本資料は、撮影された時代と場所が特定できる写真があり、大変貴重な資料です。 明治の東京では新たな建物が次々と建てられ、市街地には路面電車が走るなど近代化が進む一方で江戸時代とさほど変わらない庶民の暮らしがありました。写真帖の中から明治の東京の発展と人々の暮らしぶりを資料でご紹介します。

2024.04.19

「フラットデー」障害のある方も、赤ちゃん連れの方も、だれもが気兼ねなく来館できるプログラム|ロングムービー【東京都庭園美術館】

東京都庭園美術館は、あらゆる方にとって居心地の良い場となることを目指し、来館するすべての人がフラットに、安心して楽しめる環境づくりに取り組みます。多くの人で賑わう場所が苦手な方や車椅子の方や介助が必要な方も安心の「ゆったり鑑賞日」。そして、赤ちゃん連れの方がベビーカーを利用できる「ベビーアワー」を開催します。

2024.04.18