あなたが気に入った展示物の
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特別展「縄文展2021 ー東京に生きた縄文人ー」(東京都江戸東京博物館)と
「縄文展2021 ー縄文のくらしとたてものー」(江戸東京たてもの園)をご鑑賞されて、
縄文のココが好き!と思ったポイントを写真に撮って投稿してください!
いただいたコメントは、当ページで掲載いたします。たくさんの声をお聞かせください。
※11月21日で投稿の受付は終了しました。たくさんのご投稿ありがとうございました!
今まで使っている道具や方式が縄文の頃から使われていることととにかく土偶の表情がたまらない
ぼくは石が好きでコハクを持っていて、ヒスイもとてもきれいだからほしくなる気持ちがよくわかる。大昔にどうしてヒスイが遠くへ伝わったのか、どんなふうに運んだのかかきょうみがわいて、知りたいと思いました。
現代の土瓶とまるで変わらない形!
文様も美しい。これが縄文時代のものとは信じられません!
点が3つだけのおとぼけ顔が素敵です。
一見地味ですが美しい女性のフォルムが手のひらサイズに詰まっています。他の土偶は茶色のものが多い中この土偶は黒色をしていて異色の美しさがあります!縄文らしさを感じる美しい紋様があるのも魅力の1つです!
流れるような装飾は、まるでアール・ヌーヴォー風。耳飾りにしては大きくて、どうやって付けていたのだろうか。
ぼくが気に入った展示物は香炉形土器です。
香炉の穴からもれた光が竪穴住居の中にどのように映しだされるのか考えながら作られたのかなと思いました。
ちょっとコミカルで親しみのある表情や独自性のある文様やエネルギーのある自由な柄などなど
見れば見るほど味わい深いところ
今の人でも作るのが難しそう。不思議な模様でした。
なんとも言えない表情が最高でした
顔がとにかくかわいい
この土偶を見たら笑顔になってしまいます。ハート形土偶というだけあって、愛らしくてたまらない
この渋い感じ、ちょっとだけ欲しくなる。
底が見えるまで使い込むなんて、物持ちが良いですね。
上手な双子の土器。土器作りの上手な人が、指導しながら真似させて作ったのかもとか、縄文人にも双子はいたのかなぁとか、想像を広げられる作品かと。縄文人には、驚きと感動と想像力を与えてもらっています。
精緻な土器や形の良い石器など当時の技術の高さを感じる中で、形がいびつで、文様も雑な下手な土器を見ていたら、今も昔も同じような人がいるなぁと、遥か昔の縄文人が、ぐっと身近に感じました。
壁にあいた穴から差し込む光で、床に光の土偶が出現!
電気が消るといなくなってしまうと思うと、少し切ないですね。
お顔はハート型で胸には大きなリボンをつけて、腰にはベルトをしているように見えます。とってもおしゃれしている点がイチオシです。
土でできた繊細さ。
写真などでよく見るのは上からですが、私が好きなのは横から見た姿。
花のような立体的な装飾が花開くように見えこれを装着した姿は耳に花が咲いたようだったのだろうか…想像が膨らみます。
装飾品の使い方が印象的。縄文時代にもおしゃれを楽しんでいた人たちがいたことを想像すると、親しみを感じます。
土鈴型土偶です(*´ω`*)何ともいえないほんわかした顔が特徴的で、とってもかわいいです(^-^)
一緒に写真に写っている寅のぬいぐるみも喜んでいました笑
つり上がった糸目、ぽかんとした口、ちょこんとした手。その手に思わずグーダッチしたくなります!東京土偶100の中の個人的No.1です!
どの展示物も興味深かったのですが、最後の方にあった装飾品に驚きました!髪や耳・首・腰にも飾りをつけるお洒落に気を使っていたなんて!!
土器につけられた模様もお洒落になっていたことに納得。
美しく編み込まれた縄文スタイル。
現代と変わらず縄文人もオシャレでしたね!
単純化され、どこか愛嬌のある姿が現在のゆるキャラに通ずる。ちなみに今回選んだ写真は妙な怒り顔ですが、全然怖そうに見えないのが可愛らしい。
ち、小さすぎる。でもちゃんと土偶! 笑
槍が小さすぎて可愛すぎてました!発掘調査で見つけたのが凄すぎです。感動しました。
当時の息吹きが感じられ思いを巡らせてくれる文様と装飾が推しポイントです
石器は素材選びから加工まで、納得のいく仕上がりにするの大変そうだなーと思う。機能美だなー。
東京の土偶コーナーはバラエティー豊かでみたことがないものがあり面白いです。
縄文時代から人の顔の表情はかわらない土偶、埴輪が推し
キリッとしたクールな顔が気にいってます。
サブレ?クロワッサン?マドレーヌ?おせんべい?
博物館のおみやげにしてほしい(笑)
こんな細かい模様をつけられるなんて、すごい!
Smile!
笑顔に癒されました。
突然どこかから飛び出してきたかの様なカタチ。よく目が合う。笑っていて少し悲しんでいる、なんとも言えない表情。とにかくかわいい。
左右非対称で、自由な曲線、力強い立体造形に感銘します。 見せ場を1箇所に集めている事も、センスを感じる。
なんと言っても、サイズです!ポケットに忍ばせていつも連れて歩きたくなるようなジャストサイズ!
そして、とぼけているのか?微笑んでいるのか?ほんわか優しい表情に癒されます。
縄文の推しポイントは、アシンメトリーで素朴でゴツゴツしていて可愛らしく、いま存在している美しいものにつながっているようで、どこか懐かしいところ、未来への祈りを感じるところ。
土器の穴は紐などで吊るす為のものだと思っていました。この土器を見て、「穴が多すぎる!!」と衝撃を受けました。一体何の為の穴なのでしょう。私には使いこなせる自信がありません(笑)
いいよね~脱力系のこの笑顔
いわゆる土器といえば、の「上手な土器」の横にあえて「下手な土器」が展示されているのが面白いです。
縄文2021が終わってしまっても、東京近郊の博物館や資料館でまだまだ縄文を楽しめるんだ!と思うと、とてもわくわくします。
いい大人になったからそろそろ日常生活に漆器を使ってみたい、と思っていたら、縄文人は普通に使っていた(笑)漆器は長持ちするって聞いていたけど、これほどとは!!
優しいお顔でいつもニコニコ
困った時にはいつも助けてくれそうな感じ
胸元のバッテンは赤ちゃんを背中に背負ってる紐にも見えるし足元には小さい子供の気配が感じられます。
美味しいご飯沢山作ってくれそう!
21番の縄文中期の作品は人間の顔のパーツが彫られておりとても可愛らしい印象を受けました。
目や口が大きく表現されており、驚いているようにも見えますが、実は何かを訴えるような表情なのかなと感じました。
ニコッと笑いかける愛らしい表情に心惹かれました!まだまだ分からないことが沢山あって、想像力を掻き立てられるところも縄文の魅力です!
一つ一つ小さくとも、一堂に集まると圧巻な迫力を感じます。
「縄文の阿吽」
お顔の作り方がまったく違うふたり…凸と凹…
でも並んでみるとなぜかしっくり
まさに阿吽です
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「たまビー」多摩ニュータウンのビーナス(土偶) 多摩ニュータウンNo.471遺跡出土 縄文時代中期 東京都教育委員会蔵 より
「あかビー」ハート形土偶 板橋区赤塚城址貝塚出土 縄文時代後期 江戸東京たてもの園蔵 より