2018/08/14 (火) − 2018/10/14 (日)
近年注目を集める、プロジェクション・マッピングやパブリック・ヴューイングなど、人々がひとつの映像を一緒に 見るという行為は、いつ、どのように生まれ、我々の社会に定着するようになったのでしょうか。スクリーンや壁に 映像を投影する「プロジェクション」という行為は、映画の発明よりはるか以前に、映写機やプロジェクターの原型にあたる「マジック・ランタン」という装置の発明により、世界中に広がりました。本展では映像の歴史を、プロジェクションの歴史という視点から見直し、さらに気鋭のアーティスト・小金沢健人の新作を紹介するなかで、マジック・ランタンの現代性に光を当てることを試みます。
8月16日(木)~8月31日(金)の木・金曜日18:00-21:00は学生・中高生無料/一般・65歳以上は団体料金
開催概要
スケジュール | 2018/08/14 (火) − 2018/10/14 (日) |
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会場 | 東京都写真美術館 |
開館時間 ・休館日 | 公式サイトでご確認ください。 |
アクセス |
JR恵比寿駅東口より徒歩7分、 東京メトロ日比谷線恵比寿駅より徒歩10分 |