2023/05/27 (土) − 2023/05/28 (日)
メインアーティストに栗林隆+Cinema Caravan 、鴻池朋子が決定!
六本木の街をフィールドに、気鋭のアーティストらによる多様なアートが出現
六本木の街を舞台にした一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2023」を2023年5月27日(土)~ 5月28日(日)の2日間にわたり、4年ぶりのオールナイトで開催いたします。
「六本木アートナイト」は、大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的に、東京を代表するアートの祭典として浸透してきました。今回は国内外で活躍する現代アーティストの栗林隆+Cinema Caravan、鴻池朋子をメインアーティストに迎えます。
「都市のいきもの図鑑」をテーマに、自然界の大いなる営みや循環という視点から、都市に生きる命を想像することで意識していなかった多様な繋がりを感じられる作品が、六本木の街を舞台に展開されます。メインアーティストをはじめ、気鋭のアーティストらとともに、現代アート、デザイン、映像、パフォーマンス、またオンラインによるコンテンツも実施予定です。
※すべてのプログラムの内容は、諸般の事情により予告なく変更または中止する場合がございます。
【メインプログラム】
メインプログラム・アーティストの栗林隆+Cinema Caravan、鴻池朋子は「都市のいきもの図鑑」をテーマに大型作品を展開します。
東西統合から間もないドイツに滞在した活動初期の頃から「境界」をテーマに大がかりなインスタレーションを中心に多様な作品を発表している栗林隆。その栗林と2009 年から共に活動を始めた、写真家、大工、料理人など多様なメンバーによって構成されるコレクティブCinema Caravan。六本木ヒルズアリーナでは、アートエネルギーを船に載せ、世界中に届ける《TankerProject》を出現させます。
絵画、彫刻、パフォーマンスなど様々なメディアと、旅によるサイトスペシフィックな表現で芸術の根源的な問い直しを続ける鴻池朋子。屋外展示で話題を呼んだ《皮トンビ》が日本を横断しながら東京ミッドタウンに降り立ちます。国立新美術館では《皮トンビ》と併せて《狼ベンチ》が展示されるなど、動物をモチーフとした作品が放たれます。
【入場料】
無料(ただし、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)
開催概要
スケジュール | 2023/05/27 (土) − 2023/05/28 (日) |
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会場 | 六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGNSIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース |
開館時間 ・休館日 | 公式サイトでご確認ください。 |
アクセス |
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