2023/02/25 (土)
共創を通じて社会に接続する。
デジタルクリエイティブがひらく、これからの芸術文化拠点とは。
近年、直面する社会課題に対して、「実験」と「表現」による新しい価値の発見や提案を求める世界的潮流のもと、デジタル技術の発展も相まって、クリエイション機能やラボ設備を有する拠点が増加しています。こうした拠点による取り組みは、市民・都市と密接に関わり、社会に変化をもたらします。本Meetupでは、都市再生の中核を担うイギリスのWatershed、テクノロジーの民主化を試みるオランダのWaag Futurelab、芸術文化による継続的な実験に取り組む台湾のC-LABの活動から、各都市の社会・文化背景に基づいて様々な役割を担う、世界の文化拠点の取組を紹介します。
アートとデジタルテクノロジーは、いかにして人々の創造性を社会に発揮しうるのか、世界各地で取り組まれるイノベーションやコラボレーションの事例から、その可能性を考えていきます。
【日時】
2023年2月25日(土)15:30-19:00(開場15:00)
【登壇者】
Clare Reddington(Watershed)、Lucas Evers(Waag Futurelab)、LIU Yu-Ching(Taiwan Contemporary Culture Lab (C-LAB) )、菅沼 聖(山口情報芸術センター[YCAM])、廣田 ふみ(シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT])
【参加費】
無料(事前申込制・先着順)※定員90名
日英同時通訳有
※当日は CCBT YouTubeチャンネルからも配信予定
開催概要
スケジュール | 2023/02/25 (土) |
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会場 | シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]オープンスペース |
開館時間 ・休館日 | 公式サイトでご確認ください。 |
アクセス |
(電車) (バス) |
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