2022/06/16 (木) − 2022/06/19 (日)
私はヘッダの苦しみも痛みも嫉妬も愛情も、それらすべてをダンスで表現しました。(三東瑠璃)
昨年3月に壁なき演劇センター主催で上演された「ヘッダ・ガーブレル」。三東瑠璃の演出・振付、そして内に捕らえられた獣のような怯えや怒りを抱えるヘッダを三東瑠璃が演じ、アンサンブルに三東のカンパニー、Co. Ruri Mito のダンサー、映像キャストに映画や舞台など幅広いシーンで活躍する森山未來らを配した公演は、イプセンの代表作をコンテンポラリーダンスと映像と音楽で表現した質の高い作品として、高く評価されました。今回はご覧になった皆さまに、より自由に解釈していただけるような演出で上演いたします。多くの皆さまにお届けできるよう、東京(東京芸術劇場 シアターイースト)と愛知(愛知県芸術劇場 小ホール)で公演を行います。ダンスの魅力を多くの方々に知っていただく試みの一つになればと考えます。
【作】
ヘンリック・イプセン
【演出・振付】
三東瑠璃
【出演】
三東瑠璃 / 青柳万智子、安心院かな、金愛珠、斉藤稚紗冬(Co. Ruri Mito)
主催:Co.Ruri Mito
提携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
助成:公益財団法人セゾン文化財団 芸術文化振興基金
開催概要
スケジュール | 2022/06/16 (木) − 2022/06/19 (日) |
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会場 | 東京芸術劇場 シアターイースト |
開館時間 ・休館日 | 公式サイトでご確認ください。 |
アクセス |
JR、東京メトロ丸の内線・有楽町線・副都心線、東武東上線、西武池袋線池袋駅西口より徒歩2分、地下通路2b出口直結 |
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