イベント情報

パンドラの鐘

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2021/04/14 (水) − 2021/05/04 (火・祝)


 

新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、4月25日以降の公演は中止となりました。

 

『かもめ』『お気に召すまま』で好評を博した実力派演出家・熊林弘高が野田戯曲を新たな解釈で上演します!

プレイハウスが連日満員になるほど好評であった『かもめ』(2016)・『お気に召すまま』(2019)を演出した熊林弘高氏と今回も共同で作品を作り上げます。海外演出家のような空間使いと観客が「ハッ」と驚くような演出を行う実力派が次いで挑むのは野田芸術監督の戯曲『パンドラの鐘』です。
キャストには『狂人なおもて往生をとぐ』(2015)に出演し熊林が信頼する実力派の門脇麦・緒川たまき、大活躍の若手俳優 金子大地ら多彩な顔合わせ!さらに、アーティストとしても活躍する松下優也の出演が決定!
『パンドラの鐘』は1999年に、野田芸術監督が手掛けたバージョンと、シアターコクーンでの蜷川幸雄演出版がほぼ同時上演され、二人の演出対決が演劇界を席捲した名作。遺跡の発掘・古代の王の殉死・長崎への原爆投下などのモチーフがおりなす時空を超えたロマンを、熊林演出では一人の俳優が現代と古代をまたいだ複数役を演じることで9人の出演者により上演します。

 

【作・演出】
作・野田秀樹 演出・熊林弘高

 

【出演】
門脇麦 金子大地
松尾諭 柾木玲弥
木山廉彬 長南洸生 八条院蔵人
松下優也 緒川たまき

 

【日時】
2021年4月14日 (水) ~5月4日 (火・祝)  4月13日 (火)  プレビュー公演

開催概要

スケジュール 2021/04/14 (水) − 2021/05/04 (火・祝)
会場 東京芸術劇場 シアターイースト
開館時間 ・休館日

公式サイトでご確認ください。

アクセス

JR、東京メトロ丸の内線・有楽町線・副都心線、東武東上線、西武池袋線池袋駅西口より徒歩2分、地下通路2b出口直結

施設のご案内

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