イベント情報

MOTコレクション コレクションを巻き戻す

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2021/04/01 (木) − 2021/06/22 (火)

 

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5月31日(月)まで本展覧会は休止しておりましたが、6月1日(火)から感染予防対策を講じた完全予約制のうえ再開いたします。
再開にあたり、展覧会の会期を6月22日(火)まで延長し、会期中、休館日も臨時開館します。詳細はこちら

 

第1部:戦後美術のその前へ
第2部:現代美術館のスタートライン

 

京都現代美術館では、戦後美術を中心に、近代から現代に至る約5,500点の作品を収蔵しています。「MOTコレクション」展では、会期ごとに様々な切口を設けて作品を展示し、現代美術の持つ多様な魅力の発信に努めています。今回はコレクションの成り立ちに光をあてる2部構成でご紹介します。
第1部では、「東京府美術館」時代に始まるコレクションの歴史を紐解きながら*、明治時代に描かれた五姓田義松《清水の富士》(1880年頃)から戦後美術のはじまりまでを制作年代順に展示します。第2部では、1995年の東京都現代美術館開館に向けて収集された大型の海外作品を展示し、当館のスタートラインへと遡ります。コレクションを巻き戻すことで見えてくる、広い時代と地域にまたがる多彩な作品をお楽しみください。
*1995年の東京都現代美術館開館に際し、東京都美術館(1926年東京府美術館として開館、43年改称)が所蔵する3,000点余りの作品が移管されました。

 

※本展は前期(2020年11月14日(土)-2021年2月14日(日))の作品を一部のみ展示替えして構成しています。

 

【出品予定作家】
浅井忠、麻生三郎、恩地孝四郎、片谷瞹子、桂ゆき、鹿子木孟郎、岸田劉生、北代省三、五姓田義松、駒井哲郎、田中敦子、鶴岡政男、中原實、福島秀子、牧野虎雄、松本竣介、間所(芥川)紗織、山口長男、吉原治良、デイヴィッド・ホックニー、エルズワース・ケリー、ロイ・リキテンスタイン、アンディ・ウォーホルほか(予定)

 

開催概要

スケジュール 2021/04/01 (木) − 2021/06/22 (火)
会場 東京都現代美術館 コレクション展示室1F、3F
開館時間 ・休館日

公式サイトでご確認ください。
※6/1~6/22は休館日なし

アクセス

東京メトロ半蔵門線清澄白河駅B2出口より徒歩9分、 都営大江戸線清澄白河駅A3出口より徒歩13分、 東京メトロ東西線木場駅3番出口より徒歩15分、 または「木場駅前」バス停より、とうきょうスカイツリー駅前行、錦糸町駅前行乗車、「東京都現代美術館前」下車、 都営新宿線菊川駅A4出口より徒歩15分、 または「菊川駅前」バス停より、新橋行、東京駅丸の内北口行乗車、「東京都現代美術館前」下車、 JR東京駅丸の内北口よりバス、  錦糸町駅前行、「東京都現代美術館前」下車、 JR錦糸町駅よりバス、  東京駅丸の内北口行、「東京都現代美術館前」下車

施設のご案内

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