イベント情報

国立劇場共催公演事業 言葉~ひびく~身体II「今を生きる」―現前する舞と生―

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2020/05/23 (土) − 2020/05/24 (日)

 

新型コロナウイルスの感染症拡大により、ラシッド・ウランダン氏をはじめダンサー、スタッフの来日スケジュールが確定できないことから、本公演は中止となりました。払い戻し等については、公式サイトをご確認ください。

 

国立劇場とアーツカウンシル東京が2019年よりスタートさせた〈言葉~ひびく~身体〉は、ジャンル等の垣根を越えて広く舞踊(ダンス)の魅力にふれていただくシリーズです。時に相和し、時に拮抗し、古より影響を与え合いながら歩んできた「言葉と身体」が、現代に切り開く地平に迫ります。第2回目となる今回は〈今を生きる〉のテーマのもと、人間と社会、それぞれの内面や在り方、両者の関係に独自の視点でアプローチし、人間の様々な「生」を探る新作3作品を上演します。舞台上の“今・そこ”でときに躍動し、ときに沈潜する言葉、身体、動き―振付家とダンサーによる3つの小宇宙が創造されます。新作ならではの緊張感と可能性に満ちた舞台にご期待ください。

 

【プログラム】

『SABAKU』(新作初演)
演出・振付:倉田翠 
出演:今村達紀、大石英史、楠毅一朗、竹ち代毬也、狭間要一、平澤直幸、正木悠太、諸江翔大朗、山本和馬、よしたく/寺田みさこ ほか

 

『人と谺(ひととこだま)-The Man and the Echo-』 (新作初演)
演出・振付:中村恩恵
出演:花柳基、宮本祐宜

 

『時間と眼差し』(新作初演)
(原題:Nous regardions les années)
コンセプト・振付:ラシッド・ウランダン
出演:アニー・ハナウアー、ローラ・ジュオドカイト、セバスティアン・ルディグ、マヤレン・オトンド、ローラ・ポティロン、レアンドロ・ヴィラヴィセンシオ、オール・ワシュテール ほか オーディションによる日本人ダンサー7人

開催概要

スケジュール 2020/05/23 (土) − 2020/05/24 (日)
会場 国立劇場 大劇場
開館時間 ・休館日

公式サイトでご確認ください。

アクセス

半蔵門線 半蔵門駅 下車 6番出口(エレベーター・エスカレーターあり) 1番出口から 徒歩 約5分

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