2018/12/20 (木)
2面のオルガンがいざなう静謐で素朴な聖なる夜
ヨーロッパ各地の教会で鳴り響く、温かなクリスマス・ソング。
今年、東京芸術劇場のパイプオルガン・クリスマスコンサートでは、前半にドイツの待降節(アドヴェント)のコラール「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」によるJ.S.バッハの作品、後半はフランス古典期の作曲家:シャルパンティエの『真夜中のミサ』を中心としたプログラムをお届けします。
『真夜中のミサ』は、クリスマス前夜に行われるミサのための作品。
フランスの一般市民が口ずさむクリスマス民謡(ノエル)の旋律を使った親しみやすい作品なので、クリスマスを迎える温かな街の雰囲気が伝わってくるようです。
会場全体をオルガンの優しい響きと、美しいアンサンブルの音色で包みます。
大切な方とゆったりとした贅沢な時間を、是非お過ごしください。
【出演】
オルガン:小林英之、新山恵理
ソプラノ:広瀬奈緒
メゾソプラノ:中島麻紀子 ※賛助出演
ヴィオラ・ダ・ガンバ:福沢宏
【日時】
2018年12月20日 (木) 19:00開演(ロビー開場18:00)
開催概要
スケジュール | 2018/12/20 (木) |
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会場 | 東京芸術劇場 コンサートホール |
開館時間 ・休館日 | 公式サイトでご確認ください。 |
アクセス |
JR、東京メトロ丸の内線・有楽町線・副都心線、東武東上線、西武池袋線池袋駅西口より徒歩2分、地下通路2b出口直結 |
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