2018/10/06 (土) − 2019/01/14 (月・祝)
両大戦間期のフランスに花開いたアール・デコ。この時期に盛んとなった非ヨーロッパ圏の文化・美術との出会いは、アール・デコの美意識と造形に大きな影響を与えました。アメリカからパリに渡り、魅惑的な肢体とダンスで瞬く間に時代のアイコンとなったジョセフィン・ベーカー、1922年のツタンカーメン王墓の発見、シトロエンが主宰したアフリカとアジアふたつの横断プロジェクト、そして1931年に開催されたパリ国際植民地博覧会…。
本展では、アフリカやアジアに取材したダイナミックな絵画、彫刻を含め、30年代美術館、装飾美術館、モビリエ・ナショナルなど、フランスの美術館所蔵の国内初公開作品を中心にした約85点を紹介します。
※紅葉の時期に合わせ、開館時間を延長します。
*11/23(金・祝)、11/24(土)、11/30(金)、12/1(土)、12/7(金)、12/8(土)は、夜間開館20:00まで(入館は19:30まで)
開催概要
スケジュール | 2018/10/06 (土) − 2019/01/14 (月・祝) |
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会場 | 東京都庭園美術館 |
開館時間 ・休館日 | 公式サイトでご確認ください。 |
アクセス |
JR目黒駅東口、東急目黒線目黒駅正面口より徒歩7分、 都営三田線・東京メトロ南北線白金台駅1番出口より徒歩6分 |