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「東京版新型コロナ見守りサービス」導入のお知らせ

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  • 2020.06.11
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公益財団法人東京都歴史文化財団では、都立文化施設を安全・安心にご利用いただくために、「東京版新型コロナ見守りサービス」を6月12日(金)より導入しますので、お知らせいたします。

東京都が提供するこのサービスは、新型コロナウイルスの市中感染リスクの低減や早期相談につなげ、「新しい日常」の定着とともに、第2波への備えを強化していくためのものです。ご来館の際には、登録にご協力をお願いいたします。

 

「東京版新型コロナ見守りサービス」の概要

本サービスは、都立施設で新型コロナウイルスのクラスターが発生した場合に、施設の訪問履歴に基づき利用者に迅速に感染情報を通知する仕組みです。利用にあたっての登録は、アプリのダウンロードが不要な「都立施設入館システム」とLINE「新型コロナ対策パーソナルサポート」から選択し、施設入口に掲示してあるQRコード(注)をスマートフォン等のカメラで読み取ることで手軽に行うことができます。通知については、登録時に選択いただいたサービスで受け取ります。

 

詳細はこちら➡東京版新型コロナ見守りサービスWebサイト

 

 

●本サービスの登録は任意です。登録なしでもご入場いただけます。
●ご登録頂くデータ(メールアドレス、日時、施設)は、東京都個人情報の保護に関する条例に従い、適切に運用管理致します。
● @raiden3.ktaiwork.jp からのメールがブロックされないようにしてください。
(注)「QR コード」は、㈱デンソーウェーブの登録商標です。

 

サービスを導入する施設

2020年6月12日(金)から開始

東京都庭園美術館
東京都江戸東京博物館
江戸東京たてもの園
東京都写真美術館
東京都現代美術館
トーキョーアーツアンドスペース本郷
東京都渋谷公園通りギャラリー

 

2020年6月18日(木)から開始
東京芸術劇場

 

2020年6月20日(土)から開始
東京文化会館

 

2020年7月1日(水)から開始
東京都美術館

 

※ワクチン・治療薬の開発等、感染不安が少なくなった段階で終了予定

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