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【2月10日開幕】ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展

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2022/02/10 (木) − 2022/04/03 (日)

 

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、開幕日を延期しております「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」は、下記の通り新会期及び臨時開室日を決定いたしました。
旧会期:1月22日(土)~4月3日(日)

新会期:2月10日(木)~4月3日(日)臨時開室日:2月14日(月)
詳細は公式サイトでご確認ください。(2022年2月2日追記)

 

 

17世紀オランダを代表する画家ヨハネス・フェルメールの《窓辺で手紙を読む女》は、窓から差し込む光の表現、室内で手紙を読む女性像など、フェルメールが自身のスタイルを確立したといわれる初期の傑作です。1979年のX線調査で壁面にキューピッドが描かれた画中画が塗り潰されていることが判明、長年、その絵はフェルメール自身が消したと考えられてきました。しかし、その画中画はフェルメールの死後、何者かにより消されていたという最新の調査結果が、2019年に発表されました。
本展では、大規模な修復プロジェクトによってキューピッドの画中画が現れ、フェルメールが描いた当初の姿となった《窓辺で手紙を読む女》を、所蔵館であるドレスデン国立古典絵画館でのお披露目に次いで公開します。所蔵館以外での公開は、世界初となります。加えて、同館が所蔵するレンブラント、メツー、ファン・ライスダールなどオランダ絵画の黄金期を彩る珠玉の名品約70点も展示します。

 

※本展は日時指定予約制となっております。予約方法等は、公式サイトで決定次第お知らせします。

開催概要

スケジュール 2022/02/10 (木) − 2022/04/03 (日)
会場 東京都美術館
開館時間 ・休館日

公式サイトでご確認ください。

アクセス

JR上野駅公園口より徒歩7分、東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅7番出口より徒歩10分、 京成電鉄京成上野駅より徒歩10分

施設のご案内

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