2021/10/15 (金) − 2021/10/17 (日)
その扉の先に待つのは、幸いか、悲しみか
劇場を「ひらく」アクションとして、ワンコインで観劇することが出来る高品質な演劇、をコンセプトとして上演してきた東京芸術祭の野外劇、4年目となる今年は、シェイクスピア作・松岡和子訳の「ロミオとジュリエット」を上演します。
演出は昨今様々な話題作を手掛け、バラエティに富んだ作風に定評のある青木豪を迎え、総応募者945名のフルキャストオーディションで選ばれた出演者14名でお送りします。
今回の「ロミオとジュリエット」のコンセプトは、「女系一家・モンタギュー vs 男系一家・キャピュレット」。ロミオを筆頭にモンタギュー家の配役を女性が、ジュリエット以下キャピュレット家の配役を男性が、それぞれ演じます。
会場は野外劇のコンセプトが新型コロナウイルス感染拡大につながる恐れがあるため、東京芸術劇場プレイハウス。舞台を中世のイタリア・ヴェローナから近未来の池袋に移して繰り広げられる、若い生命が煌めく悲劇を、ぜひ皆様ご堪能ください。
開催概要
スケジュール | 2021/10/15 (金) − 2021/10/17 (日) |
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会場 | 東京芸術劇場 プレイハウス |
開館時間 ・休館日 | 公式サイトでご確認ください。 |
アクセス |
JR、東京メトロ丸の内線・有楽町線・副都心線、東武東上線、西武池袋線池袋駅西口より徒歩2分、地下通路2b出口直結 |
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