イベント情報

読売日本交響楽団 演奏会

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2022/01/28 (金)

 

マーラー作品と相性の良い東京芸術劇場で、得意のレパートリーでは他の追随を許さない井上&読響による『大地の歌』公演決定!

シノーポリ&フィルハーモニア管による1990年オープニングシリーズでのマーラーツィクルスをはじめ、2012年リニューアル時のインバル&都響による新マーラーツィクルスなど、折にふれマーラーの大編成交響曲をとりあげ、それに相応しい音響と規模を有したコンサートホールとして当劇場は認識されている。

マーラー”千人”、”3番”で国内外から著名ソリストを集め、史上初となる首都圏音楽大学の合同コーラスを結成するなど、常にベストを追求しチャレンジ精神を忘れない”老青年”マエストロ、井上道義が読売日本交響楽団を指揮し、続編として交響曲『大地の歌』を取り上げる。

ソリストには、3番に続き井上が全幅の信頼を寄せるアルトの池田香織。テノールには、2020年当劇場での『ラ・トラヴィアータ』(アルフレード役)で日本人離れした圧倒的な声量と音楽性を披露した宮里直樹をキャスティングし、万全の布陣で臨む。
さらにマーラー同様、20世紀を代表するシンフォニストの一人、シベリウスによる最後の交響曲である第7番、ケルン放送交響楽団との共同委嘱作品となる藤倉大”Entwine”をプログラミング。
当劇場の音響特性に相応しい至高の公演にご期待ください。

 

【出演】
指揮:井上道義
アルト:池田香織
テノール:宮里直樹
管弦楽:読売日本交響楽団

 

【曲目】
藤倉大/Entwine (日本初演) *ケルン放送交響楽団他との国際共同委嘱作品
シベリウス/交響曲第7番 ハ長調 op.105
マーラー/『大地の歌』*アルト、テノール独唱と大オーケストラのための交響曲
           *歌詞:ハンス・ベトゥゲの詩集『シナの笛』から

【日時】
2022年01月28日 (金)19:00 開演(ロビー開場 18:00)

開催概要

スケジュール 2022/01/28 (金)
会場 東京芸術劇場 コンサートホール
開館時間 ・休館日

公式サイトでご確認ください。

アクセス

JR、東京メトロ丸の内線・有楽町線・副都心線、東武東上線、西武池袋線池袋駅西口より徒歩2分、地下通路2b出口直結

施設のご案内

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