イベント情報

【1/12〜休止】MOTコレクション Journals 日々、記す vol.2

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2021/11/13 (土) − 2022/02/23 (水・祝)

 

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、1月11日(火)より当面の間、本展覧会を休止いたします。最新情報は公式ウェブサイトでご確認ください。(2022年1月7日追記)

 

東京都現代美術館では、戦後美術を中心に、近代から現代に至る約5,500点の作品を収蔵しています。「MOTコレクション」展では、会期ごとに様々な切口を設けて作品を展示し、現代美術の持つ魅力の発信に努めています。

今回、「Journals 日々、記す vol.2」と題して、私たちの生活を一変させたコロナ禍や、世界規模で開催されてきたオリンピック、なにげない日常などを背景に日々制作された作品を、多彩な作家たちによるアンソロジーのように2フロアにわたって構成、展示します。

Chim↑Pomが緊急事態宣言下の東京を舞台にした《May, 2020, Tokyo(大久保駅前)―青写真を描く―》(2022年1月末まで展示)、大岩オスカールがニューヨークで描いた「隔離生活ドローイングシリーズ」とオリンピックに関わる3都市をテーマにした大作(いずれも特別出品)に加え、康夏奈(吉田夏奈)(特集展示)、フルクサス(塩見允枝子(千枝子)、ナムジュン・パイクほか)、河原温、三島喜美代、郭徳俊、小林正人、クリスチャン・ボルタンスキー、アピチャッポン・ウィーラセタクンなどによる約100点で、私たちの生きる社会や日常、その記憶の在り方を照らし出します。

*出品作品の一部は、前回(2021/7/17-10/17)からの継続展示となります。
ChimPomMay, 2020, Tokyo(大久保駅前)―青写真を描く―》は20221月末で展示替えします。
*展示内容は都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。

開催概要

スケジュール 2021/11/13 (土) − 2022/02/23 (水・祝)
会場 東京都現代美術館
開館時間 ・休館日

公式サイトでご確認ください。

アクセス

東京メトロ半蔵門線清澄白河駅B2出口より徒歩9分、 都営大江戸線清澄白河駅A3出口より徒歩13分、 東京メトロ東西線木場駅3番出口より徒歩15分、 または「木場駅前」バス停より、とうきょうスカイツリー駅前行、錦糸町駅前行乗車、「東京都現代美術館前」下車、 都営新宿線菊川駅A4出口より徒歩15分、 または「菊川駅前」バス停より、新橋行、東京駅丸の内北口行乗車、「東京都現代美術館前」下車、 JR東京駅丸の内北口よりバス、  錦糸町駅前行、「東京都現代美術館前」下車、 JR錦糸町駅よりバス、  東京駅丸の内北口行、「東京都現代美術館前」下車

施設のご案内

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