2021/04/01 (木) − 2021/06/06 (日)
本プログラムは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月25日~5月31日まで休止しておりましたが、6月1日(火)より再開します。ご来館いただくには事前予約が必要となります。ご予約方法はこちらをご覧ください。
※6月6日まで会期を延長いたします。(当初:5月16日まで)
「inner(内面の)」と「landscape(風景)」の造語、インナー・ ランドスケープスは、フィンランド在住の写真家マルヤ・ピリラと、 日本をベースに活躍する陶芸作家の崔聡子と蔵原智子のユニット Satoko Sai + Tomoko Kuraharaによるプロジェクトです。作家がある地域に暮らす高齢者たちにインタビューをおこない、彼らの生きてきた時間(歴史)の断片を集め、その人の内面やその地域に流れる時間を投影した作品は、現実にある個人の生活を映す単なる記憶の記録にとどまらず、国や文化、世代を超えて誰しもが共感し共有できる普遍的な物語を浮かび上がらせます。
【出展作家】
Satoko Sai + Tomoko Kurahara(陶芸作家ユニット)、マルヤ・ピリラ(写真家)
※入場無料
開催概要
スケジュール | 2021/04/01 (木) − 2021/06/06 (日) |
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会場 | 東京都渋谷公園通りギャラリー 交流スペース |
開館時間 ・休館日 | 公式サイトでご確認ください。 |
アクセス |
JR、東急東横線・田園都市線、京王井の頭線、東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線 渋谷駅ハチ公口より徒歩8分 |