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【中止】東京芸術劇場 海外オーケストラシリーズ TDKオーケストラコンサート2020 ラトル&ロンドン交響楽団

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2020/09/29 (火)

 

新型コロナウイルスの世界的蔓延により出演者の来日が難しくなったため、本公演を中止いたします払い戻し等については公式サイトご確認ください。チケットは大切に保管いただきますようお願いいたします。

 

快進撃が続く、ラトル&ロンドン響による来日公演決定!
東京芸術劇場の音響空間に相応しい”至極”のマーラー「復活」!

 

ベルリン・フィルの音楽監督を経て今や押しも押されもせぬ、世界を代表するマエストロとなったラトルの東京芸術劇場への来演は、今から遡ること29年前。開館直後にメシアン『トゥーランガリラ交響曲』(前半にはヴァーレーズの「砂漠」!)を引っ提げ登場したバーミンガム市響による公演である。その後1994年10月には、同オケでアルゲリッチと共に来日公演(プロコフィエフのピアノ協奏曲とショスタコーヴィチ交響曲第15番!)を行い、彼ならではの挑戦的な(当時としては)プログラムを、明確なヴィジョンと驚くほどの高いクオリティで演奏し、東京のコンサートゴアーの度肝を抜いてきた。それから30年余り……世界を席巻したラトルがいよいよ満を持して、イングランドのトップオーケストラ、ロンドン響と共に芸劇に戻ってくる。曲目は当劇場コンサートホールの音響空間に相応しい大曲、マーラー交響曲第2番「復活」である。ソリストはラトルの信頼厚いドライジグ(ソプラノ)、とクールマン(メゾソプラノ)が帯同、合唱には2018年から井上道義&読響による『千人の交響曲』、マーラー交響曲第3番のコーラスを経験し、我が国の音楽界の未来を背負っていくメンバーを選抜する首都圏音楽大学合同コーラスが参加。ラトルはこの大曲をベルリンフィルを含め2回録音し、自身、最も思い入れのある作品と明言している。まさに至極の音楽体験を得られる一期一会の機会である。

 

【出演】

指揮:サイモン・ラトル

ソプラノ:エルザ・ドライジグ

メゾソプラノ:エリーザベト・クールマン

合唱:首都圏音大合同コーラス(合唱指導:サイモン・ハルシー、福島章恭)

管弦楽:ロンドン交響楽団

 

【日時】

2020年09月29日 (火)19:00 開演(18:00ロビー開場)

開催概要

スケジュール 2020/09/29 (火)
会場 東京芸術劇場 コンサートホール
開館時間 ・休館日

公式サイトでご確認ください。

アクセス

JR、東京メトロ丸の内線・有楽町線・副都心線、東武東上線、西武池袋線池袋駅西口より徒歩2分、地下通路2b出口直結

施設のご案内

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