史上初、東京文化会館と新国立劇場が共同制作するスペクタクルオペラ
世界で活躍する指揮者大野和士の提案により実現した、日本オペラ界が総力を挙げて創り上げる一大プロジェクト。
大野がパートナーに選んだのは、バルセロナオリンピック開会式の演出で一躍脚光を浴びた、スペインの演出家集団ラ・フーラ・デルス・バウスのアレックス・オリエ。この公演でしか実現し得ない、スペクタクルな演出は必見です。

 

【演目】
プッチーニ：オペラ『トゥーランドット』（全3幕 イタリア語上演・字幕付）

 

【指揮・総合プロデュース】
大野和士

 

【演出】
アレックス・オリエ

 

【出演】
［7月12日／14日］
トゥーランドット：イレーネ・テオリン　
カラフ：テオドール・イリンカイ
リュー：中村恵理
ティムール：リッカルド・ザネッラート
アルトゥム皇帝：持木弘
ピン：桝貴志
パン：与儀巧
ポン：村上敏明
官吏：豊嶋祐壹

 

[7月13日］
トゥーランドット：ジェニファー・ウィルソン
カラフ：デヴィッド・ポメロイ
リュー：砂川涼子
ティムール：妻屋秀和
アルトゥム皇帝：持木弘
ピン：森口賢二
パン：秋谷直之
ポン：糸賀修平
官吏：成田眞

 

合唱：新国立劇場合唱団、藤原歌劇団合唱部、びわ湖ホール声楽アンサンブル
児童合唱：TOKYO FM少年合唱団
管弦楽：バルセロナ交響楽団

 

 

●公開リハーサル（ゲネプロ）のお知らせ
2019年7月9日（火）、7月10日（水）に行われる公開リハーサル（ゲネプロ）の観覧者を募集いたします。《申込締切：6月19日》

 

《事業ニュース》
●オペラ夏の祭典2019-20 Japan⇔Tokyo⇔World 『トゥーランドット』プレトーク（2018年9月1日開催）取材レポート