2018/09/22 (土)
『ソラリス』日本初演を前に、藤倉大と小説『ソラリス』の翻訳者 沼野充義が対談する特別企画
英国を拠点に活躍する注目の作曲家・藤倉大による初のオペラ作品『ソラリス』が、来る10月31日に東京芸術劇場にて、コンサートオペラとして上演されます。20世紀のポーランドの代表的作家スタニスワフ・レムによる同名のSF小説を題材とした作品で、2015年にパリで初演され、欧州の各地で上演されてきましたが、日本では今回が初演となります。
公演を前に、藤倉大と、小説『ソラリス』を翻訳したロシア・東欧文学研究者の沼野充義が、スタニスワフ・レムの世界観、オペラ『ソラリス』に込められた思想、そして、ヨーロッパ各地でのオペラ公演の反響などについて、語り合います。
Ⅰ レクチャー 小説『ソラリス』について 沼野充義
Ⅱ 対談 小説からオペラへ 藤倉大×沼野充義
【料金】 1,000円(税込)
「東京芸術劇場コンサートオペラvol.6 藤倉大/歌劇『ソラリス』」または「ボンクリ・フェス2018」の公演チケットをお持ちの方は無料(当日受付時にチケットをご提示ください)
【定員】 50名 先着順 (要事前申込み)
※申し込みの詳細は公式サイトでご確認ください。
【日時】 2018年09月22日 (土) 19:00-21:00
開催概要
スケジュール | 2018/09/22 (土) |
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会場 | 東京芸術劇場 シンフォニースペース(5階) |
開館時間 ・休館日 | 公式サイトでご確認ください。 |
アクセス |
JR、東京メトロ丸の内線・有楽町線・副都心線、東武東上線、西武池袋線池袋駅西口より徒歩2分、地下通路2b出口直結 |
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