2018/06/09 (土) − 2018/08/05 (日)
世界中の約100会場で開催される世界最大規模の写真展「世界報道写真展」は今年で61回目を迎えます。今回は125の国と地域から4,548人のフォトグラファーが参加し、73,044点の応募がありました。その中から、「現代社会の問題」、「一般ニュース」、「長期取材」、「自然」、「人々」、「スポーツ」、「スポットニュース」、「環境」の部の8部門において、22カ国42人の受賞者が決まりました。
「一般ニュースの部」では、イヴォール・プリケットがイスラム国(ISIS)からのモスル奪還を巡る戦闘に巻き込まれる市民や廃虚と化す街を捉えています。また、「人々の部」ではイスラム過激派「ボコ・ハラム」の誘拐から逃げだし、自爆用の爆弾から免れた少女たちの姿をアダム・ファーガソンが撮影しました。このほか、密猟者からの保護のため自由を脅かされざるを得ない動物、大統領に対するベネズエラでの抗議活動の模様など、世界の「いま」を克明に伝える写真の数々を紹介します。
7月19日(木)~8月3日(金)の木・金曜日は、21時まで開館。
開催概要
スケジュール | 2018/06/09 (土) − 2018/08/05 (日) |
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会場 | 東京都写真美術館 |
開館時間 ・休館日 | 公式サイトでご確認ください |
アクセス |
JR恵比寿駅東口より徒歩7分、 東京メトロ日比谷線恵比寿駅より徒歩10分 |
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