山本美月さん、こんなArt&Cultureはどうでしょう?

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約3年ぶりにリニューアル・オープン! 3フロアで日本の近現代美術の作品群を総覧します。

  • 東京都現代美術館

    企画展「百年の編み手たち―流動する日本の近現代美術―」

    2019/3/29(金) − 6/16(日)

    • 岸田劉生が活躍した大正時代から現在までの、実験精神あふれる作品を紹介します。それぞれの時代の「編み手」として、課題と向き合い、日本の美術のありようを巡って批評的に制作してきた作家たちの活動に着目し、その背景を探ります。

      東京都現代美術館学芸員:関直子

    • 現代美術は、素直に「面白い!」と思えるところが好きです。コンセプトや発想がユニークな作品に出会うと、嬉しくなりますね。実験精神あふれる作品がたくさん展示されるとのことなので、「こんなのがあるんだ」っていう発見を楽しみたいです。

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国際的なオペラプロジェクトが始動。未完の大作『トゥーランドット』を上演します。

  • 東京文化会館

    オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World『トゥーランドット』

    2019/7/12(金)・13(土)・14(日)

    • 『トゥーランドット』は聴きなじみのある曲も多く、初めての方にも分かりやすいストーリーです。スペクタクルなパフォーマンスで有名なスペインの現代演劇集団「ラ・フーラ・デルス・バウス」の芸術監督アレックス・オリエが演出します。イタリア語で上演されますが字幕があるので、言葉がわからなくてもご安心を。

      東京文化会館 事業企画課:島彩乃

    • オペラは観たことがなくて未知の世界ですが、壮大な物語を歌で表現すると聞いて興味が湧きました。初めてでもストーリーがわかるのか不安でしたが、字幕が付くなら安心ですね。舞台美術や衣裳も気になります。

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大河ドラマに関連した貴重な資料の展示も!

  • 東京都江戸東京博物館

    特別展「江戸のスポーツと東京オリンピック」

    2019/7/6(土)− 8/25(日)

    • 江戸時代の競技・娯楽から、明治以降の近代スポーツの普及、そしてオリンピックへの参加・開催に至るまでと、スポーツの歴史を幅広くご紹介する展覧会です。大河ドラマで話題の人物も登場します。展示をご覧になれば、来る2020年の東京オリンピック・パラリンピックをより深く楽しめますよ!

      東京都江戸東京博物館 学芸員:沓沢博行

    • 私も「いだてん」に出演するまで、昔はマラソンを足袋で走ってたなんて知らなくて、「スニーカーってすごい」というふうにスポーツの見方が変わりました。歴史を知ってから見ると、オリンピックがもっと面白くなりそうですね。

  • 勝川春英/画《小野川 谷風 引分 の図》(部分)
    1791年(寛政3)頃
    東京都江戸東京博物館所蔵

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